熊本の家族風呂情報 ちゃらん

受付のおじさん（多分オーナー）は、スキンヘッドで眉毛がシャキーンとなっていて、 かなり強面だけど、と～～っても優しい方。
ちなみに、待ち時間があるときは受付で車のナンバーを伝えておくと呼びにきてくれます。

券売機で家族風呂の券を買ったら、受付に渡して部屋の鍵をもらいます。
（待ち時間がある時は部屋は選べません。）
本日のお風呂は、「 松 」 の部屋。正月に相応しい縁起の良い部屋です。

屋根付きの通路を通って 「 松 」 へ。

ドンドンッ！「 松さん、回覧板で～す 」 とか言いたくなるような 団地風のドアを開けて中へ。

「 まぁ、松さんのお宅って広いのね 」
３～４畳ほどの板張りの脱衣所には、無料で使えるエアコン、ドライヤー、鏡、長いす、脱衣かご、ゴミ箱、灰皿、ハンガーが。 部屋の料金が安いのにエアコンが無料ってのは嬉しい心遣いです。

お風呂は内湯と露天があって、それぞれが脱衣所から行けるようになっております。
まずは、内湯へ。
内湯はひのき造りで大人が二人ゆっくりと入れるぐらいの広さ。
お湯は無味無臭だけど、スベスベのお湯でした。 それにしても、ドアを全開にしたのに湯気がなかなか抜けきらないっ。

露天風呂は岩風呂で、こちらも大人二人は入れるぐらいの広さ。 中庭も合わせて十分な広さがあって、開放的なんだけど・・・

むき出しのホースと中途半端な和風庭園とピーターラビットがミスマッチしていて、手作り感を漂わせています。