熊本の家族風呂情報 ちゃらん

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南阿蘇
温泉

ゆどころ なごみのゆ

湯処 和み乃癒(地震の影響により休業中)

熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野541-8電話0967-23-5335

湯処 和み乃癒

↑貸切露天風呂「 三里木の湯 」

風  呂 貸切露天風呂10
営業時間 10:30~22:30(受付は21:30迄)
入 浴 料 60分2000円
・月~木の17時迄は90分2000円
時間延長 なし
宿  泊 癒しの里(旅館 伊織、旅籠 静和)
・16:00~10:00
・大人1名(1泊2食)16800円~
定 休 日 無休
車 イ ス 部屋の入口までは行ける

家族風呂ルポ

訪問日:2009/01/04(初)

まだOPENして1年ほどの「 和み乃癒 」は、「 お宿伊織 」と「 旅籠静和 」 と隣接する貸切風呂専門の施設で、 国道57号線から看板を目指して少し山道を登ったところにあります。(雪が積もったらキビシそう)

「 和み乃癒 」 国道57号線沿いの看板

「 和み乃癒 」 国道57号線沿いの看板

国道57号線のこの辺りは、よく渋滞するので注意。

「 和み乃癒 」 山道の分かれ道にある看板

「 和み乃癒 」 山道の分かれ道にある看板

山を登っていくと、分かれ道に看板があるので、右へ。

「 和み乃癒 」 外観

「 和み乃癒 」 外観

少し走るとそれっぽい建物が雪景色とマッチしていい雰囲気を醸し出しております。 広い駐車場に車を停めて、受付へ。
受付は、大きな門の向こう側にあるようです。

「 和み乃癒 」 門からの小道

「 和み乃癒 」 門からの小道

すごくいい雰囲気。
なんだか、一休さんが走ってきそう。

「 和み乃癒 」 受付棟入り口

「 和み乃癒 」 受付棟入り口

受付はこちら。中に入って家族風呂が空いているか尋ねると、朝一番乗りだったのでほとんど空いているとの事。
券売機で家族風呂の券を買って、受付の方に渡すと本日の湯 「 三里木の湯 」 を案内してくれました。

「 和み乃癒 」 家族風呂棟通路

「 和み乃癒 」 家族風呂棟通路

受付から、家族風呂へと続くドアを開けて徒歩15秒。
「 三里木の湯 」 は一番手前の部屋です。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 入口

和み乃癒 「 三里木の湯 」 入口

では、中へ。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 脱衣所

和み乃癒 「 三里木の湯 」 脱衣所

おおっ、外観だけじゃなく中の造りもセンスよく統一されておりますよ。 広さも3、4畳ほどあって十分。
ただ、板張りの床がと~っても寒いので、靴下は最後に脱ぐのがオススメです。

洗面ボール

洗面ボール

ドライヤー

ドライヤー

インターホン

インターホン

では、お風呂へ。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 洗い場

和み乃癒 「 三里木の湯 」 洗い場

脱衣所を出てすぐ左手に洗い場がありました。
少し狭いけど、こちらもいい雰囲気。
旅館が経営する家族風呂は、大抵が細かいところまで造りに拘っているので、大好き。
さらにココ、お風呂と洗い場の境界に仕切りがあるのがマル。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 お風呂と景色

和み乃癒 「 三里木の湯 」 お風呂と景色

洗い場からお風呂の方を見ると、木や板で囲いがあるものの、センスよく木々が植えてあって雰囲気も景観もとってもステキ。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 景色

和み乃癒 「 三里木の湯 」 景色

立って覗けば、阿蘇の雄大な景色がっ!
(天気が良ければもっとキレイ)

和み乃癒 「 三里木の湯 」 お風呂

和み乃癒 「 三里木の湯 」 お風呂

(しゃがんで)
お風呂は私たち(大人2人、子供2人)4人が余裕で入れる広さ。お湯は毎回入替制なので、いつでも一番風呂。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 お湯

和み乃癒 「 三里木の湯 」 お湯

南阿蘇特有の色で、少し鉄の匂いがします。あ~温泉ってカンジ~♪(間違いなく温泉ですけど)

和み乃癒 「 三里木の湯 」 謎のボタン

和み乃癒 「 三里木の湯 」 謎のボタン

よく見ると、壁に謎のボタンがあって、下に注意書きがあります。

お客様へ
このボタンを押すと源泉のお湯が出てまいります。ボタンをはなせばお湯は止まります。 お好みの温度に合わせてご使用下さい。


なるほど~。ポチッとな。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 湯口

和み乃癒 「 三里木の湯 」 湯口

おお~っ! 湯口からジャンジャンお湯が!

和み乃癒 「 三里木の湯 」 湯口

和み乃癒 「 三里木の湯 」 湯口

でも、ボタンから指を離すと止まってしまうではないの。
ボタンって結構高い位置にあるので、押してる間、お風呂に入れず すご~く寒いことが判明。

和み乃癒 「 三里木の湯 」 悪い例

和み乃癒 「 三里木の湯 」 悪い例

なので、こんなんだったら、出放題だろうなー。と、想像してみました。(あくまで想像)


スミマセン

お湯も景色もよく、ゆったり入れて朝から大満足だった 「 和み乃癒 」。
帰りに、受付の方から、シャボン玉をもらって嬉しそうなウチのチビ次郎。(ありがとうございました)
またきます。ごちそうさまでした。

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