熊本の家族風呂情報 ちゃらん

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杖立
温泉

きっしょうのゆ

吉祥の湯

熊本県阿蘇郡小国町下城杖立4223電話0967-48-0014

吉祥の湯

↑貸切露天風呂 「 光仙五番 」

風  呂 貸切露天風呂6
男女別露天風呂
営業時間 11:30~22:30
入 浴 料 60分2100円
・正月・GWは60分3000円

・男女別は大人850円小学生430円
時間延長 なし
宿  泊 ホテルひぜんや
・15:00~11:00
・大人1名(1泊2食)12960円~
定 休 日 無休
車 イ ス 健常者でも厳しい階段あり×

家族風呂ルポ

最終訪問日:2007/11/25(2回目)

杖立温泉街にある 「 吉祥の湯 」 は、杖立温泉で ひときわ目立つ大きな観光ホテル 「 ひぜんや 」 が管理する温泉のひとつです。 立ち寄りで入浴するには、長い階段を上り下りしなくてはなりません。男女別の露天風呂は有名ですね。 と言うわけで今回はこちらの家族風呂をルポ。

「 ひぜんや 」 外観

「 ひぜんや 」 外観

杖立温泉街の入り口(日田方面側)にドーンと建つ 「 ひぜんや 」 。 とにかくデカイ!「 ひぜんや 」 は、ボーリング場、カラオケ、ゲームセンター、レジャープール 大宴会場、レストランなどがあるレジャー宿泊施設である他、館内に熊本県と大分県の県境がある珍しいホテルでもあります。

杖立温泉街

杖立温泉街

「 ひぜんや 」 から「 吉祥の湯 」 までは、約1㌔あるので、 宿泊客はシャトルバスで送迎してくれるそうです。
私達のような立ち寄り入浴客は、直接 「 吉祥の湯 」 へ。

「 吉祥の湯 」 外観

「 吉祥の湯 」 外観

車で温泉街を走っていると、道沿いに「 吉祥の湯 」が。
早速、駐車場に車を停めて、中へ。

「 吉祥の湯 」 入口

「 吉祥の湯 」 入口

建物の中に入ると、受付が...ない。

「 吉祥の湯 」 待合所

「 吉祥の湯 」 待合所

その代わりに、囲炉裏の周りにイスがあったり、水飲み場があったり。

「 吉祥の湯 」 内線電話

「 吉祥の湯 」 内線電話

そして、受付へ通じる内線電話が置いてあります。
どうやら、内線電話で家族風呂の空き状況が聞けるようです。 この日、私達は30分待ちだったので、少し車の中で時間を潰してから 受付へ向かうことに。

「 吉祥の湯 」 靴ロッカー

「 吉祥の湯 」 靴ロッカー

靴ロッカーに靴を入れて、スリッパに履き替えて

「 吉祥の湯 」 階段

「 吉祥の湯 」 階段

階段を降ります。

そして、廊下を通って・・・

そして、階段を降ります。

そして、階段を降ります。

そして、階段を降ります。

そして、階段を降ります。

そして、階段を降ります。

「 吉祥の湯 」 階段

「 吉祥の湯 」 階段

「 受付は、まだかぁーっ! 」

長すぎる階段にビックリ。そして、帰りを想像してテンションも下がります。
何せ、私たちの体には、荷物と子供という重量が圧し掛かってますから。 後で分かったことだけど、「 ひぜんや 」 に宿泊しているお客さんは、 シャトルバスで受付近くの専用の入り口まで送迎してくれるそうです。
宿泊客と立寄り客の格差を実感した瞬間です。うぬぬ~。

「 吉祥の湯 」 受付

「 吉祥の湯 」 受付

そして、ようやく受付に着いた時には、もう陽が昇っていました(嘘)。
受付でお金を払って、家族風呂がある場所を丁寧に教えてもらい、 部屋のカギを受け取り、家族風呂へ。

(← 撮影禁止らしいので、ボカシときます)

「 吉祥の湯 」 カサ

「 吉祥の湯 」 カサ

受付を済ませたら、今度はスリッパを下駄に履き替えて、雨が降っていたら傘を差して、家族風呂がある場所へ向かいます。

「 吉祥の湯 」 家族風呂への道

「 吉祥の湯 」 家族風呂への道

小道がステキ。だけど、ここまでの道のりが長くて、母は疲れてきました(笑)。 とにかくここは、「 もう少しよ私! 」 と、自分を励ましながら歩きます。

吉祥の湯 「 光仙六番 」 入口

吉祥の湯 「 光仙六番 」 入口

ようやく到着!(T-T)
では、中へ。

吉祥の湯 「 光仙六番 」 靴箱

吉祥の湯 「 光仙六番 」 靴箱

まず、靴箱。(←ヘトヘト)

吉祥の湯 「 光仙六番 」 脱衣所のロッカー

吉祥の湯 「 光仙六番 」 脱衣所のロッカー

靴を脱いで上がると奥に4畳ほどの広めの脱衣所がありました。
脱衣所には、トイレ、ロッカー、エアコン(無料)、洗面所、イスがあり、どれも清潔感があってマル。

インターホンとリモコン

インターホンとリモコン

エアコン

エアコン

洗面所

洗面所

吉祥の湯 「 光仙六番 」 浴室入口

吉祥の湯 「 光仙六番 」 浴室入口

では、お風呂へ。

吉祥の湯 「 光仙六番 」 お風呂

吉祥の湯 「 光仙六番 」 お風呂

大人4~5人がゆっくり入れるほどの広々お風呂は坪庭付き。三方が高い壁で囲われていて、狭いような広いような...。 雰囲気重視なのか、外灯は暗め。にしても、寒さの関係で、湯気がスゴイ~。

吉祥の湯 「 光仙六番 」 湯口

吉祥の湯 「 光仙六番 」 湯口

無色透明のお湯はヌルヌルではないけど、肌触りがツルツルサラリとしています。
はぁぁ、さっきの階段の疲れが取れる~。

吉祥の湯 「 光仙六番 」 洗い場

吉祥の湯 「 光仙六番 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。シャンプー類は熊本の家族風呂に多い馬油三兄弟♪質がいいので、オススメです。

今回も、苦労して入った吉祥の湯。
昼間はもっと違う顔を見せてくれるんだろうけど、子連れの私達には、ちょっと厳しかった~。
「 あ、トイレは階段の上です 」とか言われないでヨカッタです。
うわさに聞くと、ココは家族風呂より、男女別の露天の方が良いらしいです。
次回は、そちらの方へぜひ。・・・というか、「 ひぜんや 」 に宿泊してシャトルバスでぜひ。
ごちそうさまでした。

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