熊本の家族風呂情報 ちゃらん

「 四季彩 」 は、国道3号線から見える場所にあります。 現在、高速道路は建設中だけど、九州新幹線の「つなぎ」駅のすぐ側にあるので、そちらを利用する場合は便利かも

施設の横の川には、重盤岩眼鏡橋という石橋がかかっていて、駐車場と施設を行き来する橋になっているようです。 ちなみに、施設の前にも５台ほどの駐車スペースがあります。

寝ているチビ次郎を抱っこして中へ入ると、まず目の前に券売機。
ここで、家族風呂の券と入浴券を購入します。（その前に受付で家族風呂が空いているかを確認）

家族風呂の受付が終わったら、家族風呂へ。

途中、「 モノレールのりば 」 があったので、気になって行って見ました。

モノレールは、１回100円。・・・って、お金いるのね（笑）
どうやら男女別の展望露天風呂に行くときに乗るみたい。スゴイっ。乗りたい！ ただ乗るだけでも出来るのかな？

おおー、レトロなモノレール♪

川沿いから見るとこんなカンジ。
結構高い場所に展望風呂があるみたいです。

で、戻って家族風呂へ。
岩をくりぬいたトンネルを通ります。 とってもステキ。

少し坂になっているので、お年寄りや体の不自由な人は、杖を使ってくださいとの事。んー、なかなかの配慮です。

で、更に赤じゅうたんを進んで

ようやく、家族風呂があるところに到着。楽しい道のりだったけど、 寝ているチビ次郎を抱っこしてここまで来るのは結構キツかったよー。(ToT)

本日、「 さくら 」 という、身障者に優しい設計のお風呂を用意して頂きました。
では、中へ。

中は、もちろんバリアフリー。身障者用のトイレもあって広々しています。
棚、扇風機、ドライヤー、介護イスなどがありました。

そして、熟睡中のチビ次郎。
床に洋服を敷いてその上に寝かせても、起きませんヨ♪ 久々にゆっくり浸かれるゾ～～。

では、お風呂へ （＾▽＾）ﾉ♪♪（←めっちゃ嬉しい）

お風呂は、壁いっぱいの幅があり、狭くはありません。その向こう側にはドアのような窓が３つ。

左から入ると、だんだん深くなっていくと言う、お年寄りや身障者、小さい子供に配慮した珍しい構造。

チビ次郎が起きていたら、すべり台～♪とか言って喜んでいただろうな．．．でも、起こさないけどね（笑）

お湯は、黄緑っぽい濁り湯で、キシキシするカンジ。
個人的に、あまり好みではないけど、この際、お湯なんてどうでもいい母です。(笑)

窓からの景色は、決して良い眺めとは言えないけど。（展望風呂が気になる母）

レトロちっくな、かわいい洗い場には、シャンプーとボディソープ。
今回、姫だけ使わせて頂きました。