しらちしょうてん たけのゆろてんぶろ
白地商店 岳の湯露天風呂
熊本県阿蘇郡小国町西里岳湯2798-2
0967-46-4533
↑貸切露天風呂
| 風 呂 | 貸切露天風呂2（2010年リニューアル） |
|---|---|
| 営業時間 | 08:00～18:30 |
| 入 浴 料 | 50分１人300円 |
| 時間延長 | なし |
| 宿 泊 | 不可 |
| 定 休 日 | 不定休 |
| 車 イ ス | 坂道きつい、階段有り× |
家族風呂ルポ
訪問日：2009/01/05(初)
蒸気の里としても知られる岳の湯温泉は、湧蓋山（ワイタサン）の麓にある温泉地。 あちらこちらから天然の蒸気が噴出しています。そんな中にある 「 白地商店 」 は、 蒸鶏が美味しい店としても全国的に有名です。 そして、その 「 白地商店 」 が管理するお風呂が 「 岳の湯露天風呂 」 です。 と言うわけで、今回ようやくお風呂を頂く事ができたので、こちらの家族風呂（貸切風呂）をルポ。
「 白地商店 」 外観
一見、お洒落な購買店のような 「 白地商店 」 。
お店の前に3台ほどの駐車スペースがあるので、車を停めます。
「 白地商店 」 入口
お店の中へ。
「 白地商店 」受付
お風呂の受付は、こちらです。
空いていれば、人数×200円を払って、お風呂札をもらいます。それにしても、安いな♪
※リニューアル後は1名300円に値上がりしています。
「 岳の湯露天風呂 」 への道
お店を出て、駐車場から坂道を歩きます
「 岳の湯露天風呂 」 への道
あちこちから蒸気が出てスゴイ！
こんな中を歩いて行けるのも、ここの魅力♪
「 岳の湯露天風呂 」 への道
更に坂を上って
「 岳の湯露天風呂 」 看板
2分程で到着。
「 岳の湯露天風呂 」 階段
看板の裏の階段を上がって行くと
「 岳の湯露天風呂 」 入口
入口が見えてきました。
「 岳の湯露天風呂 」 札
ドアに 「 入浴中 」の札をかけて中へ。 中からカギをかけて、１０歩ぐらい進むと
「 岳の湯露天風呂 」 入口
お風呂に到着！
おー、よくテレビで見るお風呂ダ～！
「 岳の湯露天風呂 」 脱衣所
隅の方にある脱衣所と言うか、簡易の脱衣スペースで服を脱いで
「 岳の湯露天風呂 」 お風呂
かけ湯をしたら早速お風呂へ♪
ん～、なんて開放的な露天風呂♪
体が冷えてるせいでお湯は熱く感じたけど、暫くすると体も慣れてきて、座ったままお風呂のあちこちを
チビ次郎と一緒に移動するワタシ。幸せ～。
「 岳の湯露天風呂 」 蛇口
一応、ホースで水埋めも出来るようだけど、ここは使わず。
「 岳の湯露天風呂 」 湯口
お風呂の中央からは噴水のようにお湯が溢れ出してきています。これも独り占め♪
「 岳の湯露天風呂 」 お風呂
お風呂の周りを、ぐるりと一周小さな丸太が囲っていて湯の中にも足場になる大き目の丸太が設置されてました。
まぁ、ﾁｮｯﾄ腐ってますｹﾄﾞ。
「 岳の湯露天風呂 」 からの景色
お湯に浸かると見えないけど、立って見ると岳の湯温泉の景色が一望できました。なんて情緒溢れる風景♪
「 岳の湯露天風呂 」 入口
帰る時、フラッシュをたいて写真を撮ったら、黒だと思っていた入口は青でした。
体を洗ったり姫を入れたりしてないので、30分ほどであがってきた、「 岳の湯露天風呂 」 。
冬の露天風呂は、外気温と湯温の温度差や、体の冷え度で、入湯してすぐは、
よっぽど特徴がない限り「 お湯が熱いっ 」 と感じる以外よく分かりません。（慣れてくると適温に感じる場合が多いんだけど）
でも、ここはお湯がどうこうよりも、この雰囲気を楽しむのが一番の魅力かな。
今度来るときは、白地商店の蒸し鶏を食べながら入湯したいなと思う母でした。（←いいのか？）
ごちそうさまでした。