熊本の家族風呂情報 ちゃらん

「 山翠 」 は、「 豊礼の湯 」、 「 くぬぎ湯 」　を通り過ぎたところにあります。

車を停めて、「 山翠 」 の中へ。
受付は、この中です。

受付は、このフロントで。

大人一人500円を払うと、入浴券が貰えます。

一旦、旅館を出て、坂道を歩いてお風呂へ向かいましょう。

結構キツイ坂道なので、心と体の準備を。

ようやく到着～。
ここで、係りの人に入浴券を見せるか渡すか．．．だったんだけど、朝早かったせいか誰も居ないので そのまま前進。

ここで休憩したり、ちょっと食事をしたり出来るみたい。 でも、この時は誰もいませんでした。

家族風呂と女風呂は前進、男風呂と展望風呂は左への分かれ道。とりあえず、ファミリーなので前進。

おおっ、通路にドライヤーコーナーが。 という事は、部屋にはドライヤーはないのね。と思いながら前進。

家族風呂は前進、女風呂は左への分かれ道。
ファミリーは前進あるのみです。

この道、だいじょうぶかっっ？！

狭い通路は、コンクリートの打ちっぱなしの壁なので、圧迫感を見事に増幅させてくれます。


一通り部屋を覗いて、本日のお風呂は一番奥の部屋に決定です。
では、中へ。

壁はコンクリートとブロックで、それから棚には脱衣カゴが二つ。 旅館の家族風呂にしては、かなり淋しい造りです。

お風呂は半露天風呂で、脱衣所を出てすぐにありました。

なんか、雑誌やテレビで見たお風呂と違うなぁ。

入ると、体が冷えていたせいかかなり熱く感じて、「こりゃ、子供が入るのにはちょっと厳しいな」と思い、 水を探すと、水どころか、カランもシャワーもないことに気がつくワタシ。
諦めてそのまま我慢して浸かっていると徐々に慣れてきたけど、うーんツライです。

せっかく、馬油三兄弟（シャンプー、リンス、ボディソープ）があるのに、シャワーがないとは（涙）
お父さんが洗面器で一生懸命お湯をかけてくれたんで、まぁいいけどさ。

それにしても、期待していた景色もいまいち

左は手前の山がちょっと邪魔だし、右は母屋だし。はぁ。