熊本の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
平山
温泉

ゆどころ ふうげつ

湯処 風月

熊本県山鹿市平山5955電話0968-43-0268

風月

↑貸切露天風呂「 月下美人 」

風  呂 貸切内風呂3・貸切露天風呂12
営業時間 09:00~翌01:30(受付は0:30迄)
・土日祝は8:00~翌01:00
入 浴 料 60分1500円~2500円(部屋による)
・平日9:00~17:00は500円引
平日17:00~19:00は300円引
時間延長 平日のみ可。30分500円~
宿  泊 不可
定 休 日 不定休
車 イ ス 部屋の入口までは行ける

家族風呂ルポ

最終訪問日:2010/07/25(2回目)

前回、2007年の7月に訪れて以来3年ぶりの 「 湯処 風月 」 。平山温泉では比較的新しい施設です。 再訪してまず気づいたことは 「 駐車場が広くなってる! 」 でした。(それでも、離合するのが大変な個所はありますが) という訳で、今回は再訪したこちらの家族風呂をルポ。

「 風月 」 外観

「 風月 」 外観

多くなる時間帯前だったせいか、駐車場には車がチラホラ程度。

「 旅館 風月 」 受付と券売機

「 旅館 風月 」 受付と券売機

空いているよ!とのことなので、隣の券売機で券を買って受付を済ませ、急いで車に戻って荷物とチビ次郎&姫を迎えに行くワタシ。
先走って、姫を抱っこしてチビ次郎を連れてたくさんの荷物を抱えてヒーヒー言いながら受付に行って、「 満室です 」 って言われたら....泣きますから(笑)

「 旅館 風月 」家族風呂棟

「 旅館 風月 」家族風呂棟

奥の扉を開けたら、そこは家族風呂棟。
本日、「 月下美人 」 という部屋のお風呂を用意していただきました。

風月 「 月下美人 」 前

風月 「 月下美人 」 前

では、中へ。

風月 「 月下美人 」 脱衣所

風月 「 月下美人 」 脱衣所

中は、3畳ほどの板張りのスペースに、洗面所、棚、脱衣カゴ、ハンガー、時計、エアコン(無料)。

風月 「 月下美人 」 洗面所

風月 「 月下美人 」 洗面所

洗面所には、試供品や、竹でできた灰皿、花器に入った竹炭などがありました。

風月 「 月下美人 」 ドライヤーとおもちゃ

風月 「 月下美人 」 ドライヤーとおもちゃ

ドライヤーは、受付時に貸してくれるので、部屋にはありません。 ドライヤーと一緒に、子供のおもちゃセットも貸していただきました。

エアコン

エアコン

時計

時計

試供品

試供品

風月 「 月下美人 」 浴室入口

風月 「 月下美人 」 浴室入口

では、お風呂へ。

風月 「 月下美人 」 お風呂

風月 「 月下美人 」 お風呂

「 月下美人 」 には、ふたつのお風呂があって、それぞれが、大きなパイプでつながっています。 なので、右側の浴槽にたまったお湯が左側に流れて溜まる仕組みなんです。

風月 「 月下美人 」 お風呂

風月 「 月下美人 」 お風呂

あ、そうそう。ここは毎回入れ替え式のお風呂なので、最初湯船にお湯はなく、こんなカンジでドバーッとお湯が注がれます。

風月 「 月下美人 」 お風呂

風月 「 月下美人 」 お風呂

で、こちらの湯船にもお湯が溜まる仕組みです。

風月 「 月下美人 」 お風呂

風月 「 月下美人 」 お風呂

右側の湯船は寝湯ができそうで出来ないこんなカンジのタイル造り。

風月 「 月下美人 」 チビ次郎

風月 「 月下美人 」 チビ次郎

もう完全に、チビ次郎独占状態です (-_-;)

風月 「 月下美人 」 うたせ湯

風月 「 月下美人 」 うたせ湯

という訳で、ワタシと旦那と姫は、左側の湯船で、うたせ湯を楽しみました。(笑)

風月 「 月下美人 」 洗い場

風月 「 月下美人 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。

風月 「 月下美人 」 足もと

風月 「 月下美人 」 足もと

足元は滑りにくい造り。ウチのように落ち着きのない子供がいるところには、大変ありがたいですね。

風月 「 月下美人 」 シャンプー

風月 「 月下美人 」 シャンプー

そういえばこの、押すと自動で出てくるシャンプー(とリンスとボディーソープ)の機械(キカイ?)。

「 風月 」 3年前のチビ次郎(1歳)

「 風月 」 3年前のチビ次郎(1歳)

3年前に来たときは、興味津々のチビ次郎(当時1歳10か月)の天敵だったよ。何度サワルナと言ったことか(T-T)
落ち着きのない小さい子がいるご家庭はご注意を。。。

肝心の湯心地は、もちろんトロトロの平山湯で文句なし。ほのかに香る硫黄臭にも開放的な露天にも満足でした。 (だけど、なんだか物足りなくもないこともないことも。。。汗)やっぱり、平山温泉は奥が深いな。という訳で、 まだまだ通わせていただきます。 ごちそうさまでした。

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