大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
川底
温泉

ふろや せせらぎのゆ

風呂屋 せせらぎの湯

大分県玖珠郡九重町宝泉寺川底電話09737-8-8816

せせらぎの湯

↑貸切露天風呂付内風呂 「 湧蓋(わいた)」

風  呂 貸切露天付内風呂8
男女別内風呂・男女別露天風呂・足湯
営業時間 08:00~21:00
入 浴 料 60分2000円
120分3000円

・男女別は大人300円小人(1才~小学生)150円
時間延長 あり
宿  泊 不可
定 休 日 不定休
車 イ ス 階段が長く通路も狭い×

家族湯ルポ

最終訪問日:2008/02/24(3回目)

国道387号線、川底温泉の宿が並ぶ近くを通っていると、 道沿いにある「 風呂屋せせらぎの湯 」 の 大きな看板が目に入ります。ちょうど道がカーブになったところです。 近くには24時間営業の 「 ほたる湯 」、同じく24時間営業の 「 亀山の湯 」 があります。 本日、家族6人の大所帯 ...という訳で、今回はこちらの家族風呂をルポ。

「 せせらぎの湯 」 外観

「 せせらぎの湯 」 外観

国道387号線沿いにある「 風呂屋せせらぎの湯 」。大きな看板が目印。

「 せせらぎの湯 」 足湯

「 せせらぎの湯 」 足湯

道を渡ると、川沿いに足湯がありました。待合所としても利用できますね。

「 せせらぎの湯 」 への階段

「 せせらぎの湯 」 への階段

さて、駐車場に車を停めたら、こちらの階段をのぼって受付へ。

「 せせらぎの湯 」 お土産コーナー

「 せせらぎの湯 」 お土産コーナー

受付で、家族風呂が空いているかを確認して、空いていればお金を払って部屋の札をもらいます。

受付の前には、お土産コーナーも。

「 せせらぎの湯 」 温泉たまご

「 せせらぎの湯 」 温泉たまご

ドアを開けると、すぐに目に付くのが、温泉たまご。
1個50円なので、欲しいと思ったら、すぐに買っておきましょう。じゃないと、 「 後で買おう 」 と思っても、戻ってくるのは大変ですから...。

「 せせらぎの湯 」 家族風呂への道

「 せせらぎの湯 」 家族風呂への道

では、家族風呂への道、スタート!
一度来たことがある人は分かるだろうけど、ここでまず準備運動をしたいところです。

「 せせらぎの湯 」 家族風呂への道

「 せせらぎの湯 」 家族風呂への道

グリーンカーペットの小道をただひたすら登ります。

「 せせらぎの湯 」 家族風呂への道

「 せせらぎの湯 」 家族風呂への道

下りになったら、もう少し! 幅が狭いので、前から人が来たら、止まっておいたほうがいいかも。

「 せせらぎの湯 」 家族風呂棟外観

「 せせらぎの湯 」 家族風呂棟外観

登り始めて2、3分で到着。お掃除のおばちゃんに、つららを取ってもらって ご機嫌なチビ次郎。とっても、優しそうな方でした。

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 入口

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 入口

本日、「 湧蓋(わいた) 」 というお部屋をチョイスしました。
では、中へ。

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 脱衣所

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 脱衣所

中は脱衣所というより、部屋になっていて、あと台所さえあれば一人暮らしが出来そうなぐらい 設備が充実しています。

テレビ(無料)

テレビ(無料)

ソファー

ソファー

ファンヒーターと脱衣カゴ

ファンヒーターと脱衣カゴ

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 チビ次郎

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 チビ次郎

でも、いろんなものがあると、早速いたずらをする子供もいますが。(スミマセン)
インターホンなんて用もないのに3回も取ってたよ(泣)

では、お風呂へ。

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

お風呂は、手前が内湯で、奥が半露天風呂と水風呂。

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

内湯の湯口は、ライオンの口になってました。
そして、これが熱いっ!真冬でも、すごく熱いので、備え付けのホースで 水埋め開始です。(姫が入れないからね)

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

内湯と半露天風呂は繋がっているので、当然こちらも高温。 と言って、水風呂に入ると全身に電気が走るほど冷たいので、 どちらにも入れず、ただ裸でウロウロして適温になるのを待つしかありません(←お父さんが)。

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お茶セット

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お茶セット

そんな中、私と姫は、ファンヒーターの前で、お茶を飲んでテレビでも見ながら のんびり待ってたんだけども。

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 お風呂

そして5分後。適温になったようなので、お風呂へ(笑)。
水で沢山埋めたせいか お湯は適温で気持ちいいけど、特にこれといったクセもない普通の温泉。 でも、ゆっくり足が伸ばせて、少し積もった雪を見ながら入るお風呂はやっぱりサイコ~でした。

側で 父と長女が、雪を投げあい、バケツに汲んだ冷水を掛け合ってギャーギャーと騒いでますが。 (他にお客さんが居ないようなのでヨカッタ)

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 洗い場

せせらぎの湯 「 湧蓋 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。
ボディソープが置いてあるのみです。シャワーは水しか出ないので、洗面器でお湯を汲みました。

内湯側からみた水風呂と岩崖

内湯側からみた水風呂と岩崖

私には、クセもない普通の温泉に感じた 「 せせらぎの湯 」 。だけど、源泉を4つも持っているので、湯量が多く効能も多数あるそうです。奥が深いのかしら。

子供連れのうえ、この日のように雪が降って気温がすごく低い時なんかは、このぐらい設備が整った家族風呂は助かります。 泉質や雰囲気よりも設備を優先したいときには 「 せせらぎの湯 」 がオススメ。体力付けてまた来ます。ごちそうさまでした。

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