大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
明礬
温泉

りょかんみどりそう

旅館みどり荘

大分県別府市明礬温泉7組電話0977-66-2012

みどり荘

↑貸切露天風呂 「 菫(すみれ) 」

風  呂 貸切内風呂3・貸切露天風呂3
営業時間 10:00~21:30(受付終了)
入 浴 料 60分大人1名500円(内湯)
60分大人1名700円(露天)
時間延長 なし
宿  泊 不可(現在、旅館業は休業)
定 休 日 不定休
車 イ ス 階段有り×

家族湯ルポ

訪問日:2011/09/23(初)

別府旅行初日。午前中、豊後高田市で遊んで午後から別府入り。本日、一湯目に選んだのは、以前から行きたかった明礬温泉の 「 旅館みどり荘 」 。 電話をすると、今なら空いているよと言うことでお邪魔してきました。というわけでこちらの家族風呂をルポ。

「 旅館みどり荘 」 外観

「 旅館みどり荘 」 外観

明礬温泉にある 「 旅館みどり荘 」 。
地獄蒸しプリンで有名な岡本屋さんの斜め向かいに位置します。

「 旅館みどり荘 」 からの景色

「 旅館みどり荘 」 からの景色

別府明礬橋を望むロケーションはサイコー☆
...とか思ってると、チビ次郎が勝手に道を渡っていたので慌てて連れ戻してゲンコツをお見舞い しておきました。(-_-;)ふぅ。

「 旅館みどり荘 」 母屋への道

「 旅館みどり荘 」 母屋への道

荷物だったチビ次郎も、もう6歳。みんなの荷物が入ったリュックを背負えるほどに成長しました。お母さんは嬉しいよ(T^T)

「 旅館みどり荘 」 玄関

「 旅館みどり荘 」 玄関

さてさて。駐車場から徒歩30秒で 「 みどり荘 」 に到着。

「 旅館みどり荘 」 受付

「 旅館みどり荘 」 受付

中に入ると女将さんらしき人がニコニコと迎えてくれて、その場で受付をしました。

「 旅館みどり荘 」 受付前廊下

「 旅館みどり荘 」 受付前廊下

本日、気管切開してる姫がいるので念のために換気がよい貸切露天風呂の方へお邪魔します。(^^) あ、内風呂でもちゃんと窓があって 換気は出来ますよ。(ちなみに、湯気を吸入すると痰の切れがよくなる効果もあるのです☆)

「 旅館みどり荘 」 家族風呂への廊下

「 旅館みどり荘 」 家族風呂への廊下

お風呂へは受付横に続く廊下を通って、階段を上がって2階へ。

「 旅館みどり荘 」 露天風呂入口

「 旅館みどり荘 」 露天風呂入口

貸切の内風呂を横切って、露天風呂とかかれた緑の暖簾をくぐって進みます。

「 旅館みどり荘 」 露天風呂廊下

「 旅館みどり荘 」 露天風呂廊下

トイレの前を通ってさらに進むと、露天風呂ゾーン☆

みどり荘 「 菫 」 前

みどり荘 「 菫 」 前

今日のお部屋は一番奥の 「 菫(すみれ)」 に決定。 では、中へ。

みどり荘 「 菫 」 脱衣所

みどり荘 「 菫 」 脱衣所

二畳弱ほどの板張りのスペースには、脱衣棚、脱衣カゴと籐のイス、ゴミ箱のみ。 棚の奥行きが広かったので、二段目にバスタオルを敷いて姫を寝かせました。 んー、ちょっと狭いけどなんとかなったわ v(^^)←ムリヤリ

みどり荘 「 菫 」 脱衣所

みどり荘 「 菫 」 脱衣所

お風呂側から脱衣所を見るとこんなカンジ。 赤ちゃん連れは厳しいかな。(←棚の二段目に姫を寝かせたクセに)

みどり荘 「 菫 」 お風呂

みどり荘 「 菫 」 お風呂

そして、こちらが 「 みどり荘 」 の露天風呂☆
硫黄の香りがほんわか漂ってます。

旅館みどり荘 「 菫 」 脱衣所とお風呂

旅館みどり荘 「 菫 」 脱衣所とお風呂

廊下から見た脱衣所とお風呂。 広さが分かるかな。 露天風呂だけど、景色はごらんの通り死んでいます。(-_-;)

旅館みどり荘 「 菫 」 湯口

旅館みどり荘 「 菫 」 湯口

新鮮な湯を口に含むとかなりの酸味が。 真似して飲んだチビ次郎は「うぇぇぇ!」と言ってました。

旅館みどり荘 「 菫 」 湯桶とイス

旅館みどり荘 「 菫 」 湯桶とイス

ここにあるのは、湯桶とイスと石鹸のみ。 あ、こちらのお湯、洗髪には不向きですよ。

旅館みどり荘 「 菫 」 姫とチビ次郎

旅館みどり荘 「 菫 」 姫とチビ次郎

硫黄香る湯に姫もご機嫌☆ チビ次郎はいつもより大人しく湯浴みしていました。 気持ちよさそう。(^^)

86歳の女将さんが今でも元気に接客されてる「 旅館みどり荘 」 。 旅館は10年程前に辞めてしまって今は立ち寄り専門の施設になったけど 、湯治目的の素泊まりなら出来るそうです。建物は古いけど、お掃除が行き届いていて廊下もピカピカでした。 いつまでも元気に 「 みどり荘 」 を続けてほしいと思った母でした。ぜひまた寄らせていただきます。ごちそうさまでした。

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