大分の家族風呂情報 ちゃらん

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堀田
温泉

むげんのさと

夢幻の里

大分県別府市堀田6電話0977-22-2826

夢幻の里

↑貸切露天風呂 「 蛍の湯 」

風  呂 貸切露天風呂4
男女別露天風呂
営業時間 土日祝の10:00~21:00
入 浴 料 大人1名60分600円小学生以下300円
男女別は大人500円小人200円
時間延長 なし
宿  泊 不可
定 休 日 平日(土日祝のみ営業)
車 イ ス 厳しい×

家族湯ルポ

訪問日:2009/01/02(初)

お正月。元旦の夜から別府に来ているワタシ達。 別府に来ると、いろいろと行きたい所があって迷うんだけど、今回は まだ行っていなかった 「 夢幻の里 」 にお邪魔してきました。 「 夢幻の里 」 は、別府のインターを降りて、杉の井ホテルへ向かう途中右折して、 高速道路沿いの細~~~い道をひたすら登って行くとある宿泊施設(...だったんだけど、 2007年の11月に火災にあい、現在は土日祝営業の入浴施設)。
かなり分かりづらい場所にあるので、初めて行くときには事前確認をしてから行くと良いでしょう。 という訳で、こちらの家族風呂をルポ。

「 夢幻の里 」 受付棟外観

「 夢幻の里 」 受付棟外観

で、到着。 写真には写ってないけど、駐車場は狭くて離合も困難なので要注意。 それから、写真の赤い橋は片側に手すりがないので、ウチのチビ次郎のような落ち着きのない小さい子は特に注意が必要ですよ。 (ホントに危ないからぁ~!)

「 夢幻の里 」 受付棟外観

「 夢幻の里 」 受付棟外観

ここが、受付がある母屋です。

「 夢幻の里 」 受付

「 夢幻の里 」 受付

扉を開けるとすぐ右側に受付があって、おじさん(ご主人)かおばさん(女将さん)が座っているので、家族風呂に入りたいことを告げて お金を払って札をもらいましょう。

「 夢幻の里 」 家族風呂への小道

「 夢幻の里 」 家族風呂への小道

で、外へ出て。
本日頂く「 蛍の湯 」へ向かって、奥へすすみます。
ちなみに、部屋によっては、とっても遠かったりするので確認してくださいね。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 への小道

夢幻の里 「 蛍の湯 」 への小道

小道を通って一番奥の 「 蛍の湯 」 へ。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 入口

夢幻の里 「 蛍の湯 」 入口

受付から30秒ほどで到着。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 入浴中の札

夢幻の里 「 蛍の湯 」 入浴中の札

受付でもらった札をかけて

夢幻の里 「 蛍の湯 」 お風呂までの小道

夢幻の里 「 蛍の湯 」 お風呂までの小道

中へ入ると、目の前に屋根の付いた脱衣所。
何段か石段を降りると

夢幻の里 「 蛍の湯 」 木の看板

夢幻の里 「 蛍の湯 」 木の看板

小枝で作った 「 蛍の湯 」 木の看板(一部損傷) 。
手作り感が何ともステキ。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 脱衣棚

夢幻の里 「 蛍の湯 」 脱衣棚

で。手前に見えるのが脱衣棚です。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 脱衣所

夢幻の里 「 蛍の湯 」 脱衣所

もう少し進んで振り返って見るとこんなカンジ。
雰囲気はとてもいいんだけど、かなり簡素な造りなので、赤ちゃん連れはキビしいかな。 特に冬はね。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 お風呂

夢幻の里 「 蛍の湯 」 お風呂

そしてお風呂!(←寒いので、かけ湯をしたらすぐ入浴する母)
大人3~4人が足を伸ばして入れる広さの湯船で、実際は写真より小さく感じました。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 湯口(噴気口)

夢幻の里 「 蛍の湯 」 湯口(噴気口)

ほのかな硫黄の香り(←弱たまご臭)と青白く濁ったお湯に包まれてシアワセ。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 別アングル

夢幻の里 「 蛍の湯 」 別アングル

別アングルから見るとこんなカンジ。
あまり見えないけど、木々の向こう側は川になっています。
絵に描いたような露天風呂ですね。

夢幻の里 「 蛍の湯 」 石鹸

夢幻の里 「 蛍の湯 」 石鹸

写真のように、ここには石鹸がおいてあるけど、これ以外は自然保護のため、持込の石鹸とシャンプーの使用はできません。
まぁ、体を洗う目的の人はあまり居ないと思うけど一応。

という訳で、30分ほどで後にした「 蛍の湯 」 。自然に囲まれての入浴はホントに癒されます。ホンワカ香る硫黄臭も、まぁ良かったし。(←何様?) ただ、脱衣所が簡素なつくりなので、冬場はかなり寒く、また自然に囲まれているので夏場は虫と一緒に入浴なんてこともあるでしょう。 (多分ね)...という訳で、お年寄り、赤ちゃん連れにはオススメできません。
受付で、「 ウチは、県外からのお客さんも多くて~ 」 と、嬉しそうに語っていた女将さんの顔が印象的でした。 頑張って続けてもらいたいです。 また寄らせていただきます。 ごちそうさまでした。

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