大分の家族風呂情報 ちゃらん

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生竜
温泉

いきりゅうおんせん かぞくぶろ しちふく

生竜温泉 家族風呂 七福

大分県玖珠郡九重町町田18-1電話0973-78-8288

七福

↑貸切半露天風呂 「 くわがた 」

風  呂 貸切内風呂5・貸切半露天風呂4
営業時間 10:00~23:00(受付は22:00迄)
入 浴 料 湯ちゃん(かけ流し)60分1000円
七福(毎回入替)60分1500円
時間延長 なし
宿  泊 不可
定 休 日 第1・第3水曜日(祝日の場合は翌日休)
車 イ ス 階段あり。厳しい

家族湯ルポ

訪問日:2009/01/03(初)

「 生竜温泉 七福 」 は、国道387号線、宝泉寺温泉の入口近くの「 生竜トンネル 」手前にあります。 有名ですね。ワタシ達もよく通ります。 で、「 七福 」 の前を通るたびに、 「 いつか行こう 」 「 いつでも行けるよね 」 と、後回しにして早数年...。 本日、 お目当ての地鶏を買いに 「 大地の香 」 へ行く途中、ようやく寄らせて頂くことができました。 と言う訳で、こちらの家族風呂をルポ。

「 七福 」 受付棟

「 七福 」 受付棟

温泉には入った事がないものの、何度か寄らせてもらったことがある 「 七福 」 の受付。 少しずつリニューアルして、現在は、こんなカンジ。 この日は、お正月らしく柱のそばにカワイイ門松がありました。

「 七福 」 足湯

「 七福 」 足湯

受付をすると、「 くわがた 」 と 「 かぶとむし 」 というお部屋ならすぐに入れると言う事だったので 「 くわがた 」 をチョイス。 受付棟から少し階段を下りたところにある足湯の横という、近場のお部屋です。

七福 「 くわがた 」 と 「 かぶとむし 」

七福 「 くわがた 」 と 「 かぶとむし 」

こちらの 「 くわがた 」 は、「 七福 」 と呼ばれる毎回入替式のお湯ではなく、「 湯ちゃん 」 と呼ばれる、 源泉かけ流しタイプのお風呂になります。 料金は、「 湯ちゃん 」 が一部屋1000円、「 七福 」 が1500円。

七福 「 くわがた 」 札

七福 「 くわがた 」 札

入口に受付でもらった札をかけたら中へ。

↓あ~、脱衣所の写真を撮るの忘れたよ!

扇風機

扇風機

ドライヤー

ドライヤー

化粧水

化粧水

七福 「 くわがた 」 浴室入口

七福 「 くわがた 」 浴室入口

では、お風呂へ。
脱衣所から見えるけど、お風呂は半露天タイプ。屋根が付いていて雨が降っても安心設計。

七福 「 くわがた 」 お風呂

七福 「 くわがた 」 お風呂

お湯がじゃんじゃん溢れて床が滑りやすいのか、脱衣所から湯船まで手すりが付いているのがいいですね。

七福 「 くわがた 」 お風呂

七福 「 くわがた 」 お風呂

大人2、3人が足を伸ばしてゆっくり浸かれるほどの広さの湯船は切石風呂。
ほかにも、岩風呂などのお部屋があるみたいです。

七福 「 くわがた 」 湯口

七福 「 くわがた 」 湯口

お湯は無色透明でクセがなく適温。

七福 「 くわがた 」 景色

七福 「 くわがた 」 景色

のーんびりと外の景色を楽しみながら楽しむことが出来ました。

七福 「 くわがた 」 洗い場

七福 「 くわがた 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。
ちょっと寒いので、冬場はお湯に浸かるだけがいいかも。

七福 「 くわがた 」 シャンプー

七福 「 くわがた 」 シャンプー

シャンプー類のほかに、試供品もありました。

ようやく入ることが出来た「 生竜温泉 家族風呂 七福 」 。 特に感動はなかったけど(失礼)、 宝泉寺温泉街(一部ね)を見下ろしながら入るお風呂は、サイコーでした。  この辺りは、蛍を鑑賞できることをウリにしているので、6月~7月頃は蛍を見ながら温泉に入れるかも。 また来ます。ごちそうさまでした。

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