大分の家族風呂情報 ちゃらん

「 山荘 天水 」は、天ヶ瀬温泉街から少し離れた高台にあります。

少し散り始めてはいるものの、まだまだ桜がキレイ。
敷地内の木々は手入れが行き届いています。

駐車場に車を停めて、一足先に旦那さまと次女が受付へ。
家族風呂はすぐに空くそうなので、 みんなで荷物をまとめて、母屋へGO。

この雰囲気に弱いのよねー。ワクワクしますよねー。

石段を下りて．．．

右に土産物屋を見ながら

少し下った小道を抜けたところに、母屋がありました。

中に入ると、大きな岩と飾り棚、その後ろにソファー。受付は、右の通路の奥です。

受付も、大きな岩を加工して造られています。スゴイ。

本日、「 かわ湯 」 を用意して頂きました。

母屋を出て、家族風呂がある棟へ向かいます。

家族風呂がある棟まで、かなり歩くことになりそうなカンジ。
雨が降っていなくてよかったです。

でも、こんなステキな小道だったら、ちょっと歩いてもいいかな。

そう言えば、「 山荘 天水 」は、黒川温泉の黒川荘や、同じ日田市にある 「 琴平温泉 ゆめ山水 」 と姉妹店だっけ。

とか考えているうちに、ようやく家族風呂棟に到着。
長いです！赤ちゃん連れにはちょっと厳しいです。

目指す 「 かわ湯 」 は左へ。

古民家風の建物が大好きなワタシは、この家族風呂棟に一目惚れ。

ワクワクしながら中へ♪
（最近、部屋のカギを開けるのは、チビ次郎の役目になっているので、しばらくお待ちください）

中は、脱衣所とお風呂はほとんど仕切られていないタイプの部屋で、すごく趣のある造り。

脱衣所は、３畳ほどの板張りのスペースには、鏡台、脱衣かご、ドライヤー。

大きな丸みのある岩で造られた浴槽は、６人ではかなり狭いけど、 全体的に狭さを感じさせないのは、何と言っても、お風呂の向こうに見える景色のせいでしょう！

すごくきれい♪

柵の向こう側は、崖（急ではない）なので、小さい子は注意が必要です。

← 悪い例。（そして愛のげんこつ）

洗い場、湯が通るパイプ、湯口、細かいところまで全てに拘ったところが、 更に非日常的空間を演出してくれます。