大分の家族風呂情報 ちゃらん

駐車場に車を停めて、案内板どおりに歩いて建物の中へ。

お洒落～～な雰囲気が 「 ビンボーは、ご遠慮願います 」 と突っ返されそうな妄想を抱かせます。

ドキドキ。

中に入ると、 「 受付 」 と書かれたプレートが置いてあるテーブルが。 その向こう側で、男性が 「 いらっしゃいませ 」 とこちらを伺ってる様子。
ワタシがスッピンに近いので、怪しかったのかしら？（←少し前に別の温泉に入ってきた）

さて、受付には、お風呂のパネルが置いてあって、好きな部屋を選べます。（この辺りは以前と一緒） 空いていればすぐに入れるので、受付でお金を払って部屋の札をもらいます。

受付を済ませて、一旦車に戻って姫を連れて（旦那はチビ次郎と荷物を持って）再び受付へ戻って 鍵を受け取ったら受付棟から一旦外へ。舗装された小道が離れ形式の部屋にそれぞれ繋がってます。

こちらの家族風呂、「 桃 」 以外は、全て素泊まりが出来るそうです。

「 桃 」 に到着～。

では、中へ。

お～っ、ココハ、デザイナーズマンション？
８畳ほどの洋間には、お洒落なソファーとテーブル。

洗面所は勿論、テレビやエアコン、トイレ、何でも完備！
しかも、足元ポカポカの床暖房♪
ここだったら、安心して姫も入浴できそうです。

浴室の中央に正方形のお風呂。全面ガラスの窓の向こうにはテラス。 内湯と言っても、窓を全開にすれば半露天気分を味わえますね。

滑りにくい材質の床や、浴槽の高さ、浴槽の中の腰掛けるのにちょうど良い段差など、 お年寄りや体の不自由な方への配慮が所々に見られます。
（こーゆーのでお気に入りポイントが高くなるワタシ）

湯量はとっても少ないけど、湯口からは熱いお湯が注がれています。 お湯は無色透明で、軟らかくお肌ツルツル♪

テラスからは、瀬の本を中心とした阿蘇五岳の山々が目下に広がるロケーション♪ サイコ～♪

晴れていればのお話ですが．．．

洗い場はこんなカンジ。排水もよく、清潔感もあってマル。

シャンプー類の質もマルです。