大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
琴平
温泉

ことひらおんせん ゆめさんすい

琴ひら温泉 ゆめ山水

大分県日田市琴平町1571-1電話0973-23-7726

ゆめ山水

↑貸切内風呂 「 山ざくら 」

風  呂 貸切内風呂16
男女別露天風呂
営業時間 10:00~翌01:00(受付は0:00迄)
・土日祝は9:00~

・男女別は12:00~22:00(土日祝11:00~22:00)
入 浴 料 60分2000円~2500円
時間延長 平日の17:00迄は20分延長サービス有
宿  泊 旅籠 かやうさぎ
・大人(1泊2食)10000円~
定 休 日 無休
車 イ ス 通路が狭いところあり

家族風呂ルポ

訪問日:2013/12/11(2回目)

今回は、旦那と2人で温泉巡りの旅です。普段、子連れでなかなか行けないところや 行ってみたかった温泉(家族風呂)に行こう!という訳で、前日に引き続き二日目。 本日最後にやってきたのは日田の「 琴平温泉 ゆめ山水 」。こちらは5年半ぶりの再訪です。

「 ゆめ山水 」 外観

「 ゆめ山水 」 外観

相変わらず分かりにくい場所にある 「 ゆめ山水 」。 国道沿いに看板はあるけど、道が細く離合が難しいところもあります。
で、なんとか日暮前に到着~。

「 ゆめ山水 」 受付

「 ゆめ山水 」 受付

受付で、じゃらん(←昨日から4回目の登場)の半額クーポンを見せて家族風呂に入りたいことを告げると 気持ちよく対応してくれました。

「 ゆめ山水 」 家族風呂棟

「 ゆめ山水 」 家族風呂棟

で、本日のお風呂は「 山ざくら 」。クーポン利用で2000円 → 1000円で頂きます。

「 ゆめ山水 」 家族風呂棟

「 ゆめ山水 」 家族風呂棟

雰囲気の良い小道を抜け、「 山ざくら 」 のある家族風呂棟へ。
落ち葉も画になるなぁ。

「 ゆめ山水 」 家族風呂前通路

「 ゆめ山水 」 家族風呂前通路

家族風呂前の通路にも拘りを感じさせる 「 ゆめ山水 」 。

「 ゆめ山水 」 家族風呂前通路

「 ゆめ山水 」 家族風呂前通路

柱とか、灯りの使い方とか、建物や木々と調和していてすごくいいカンジ。 これも 「 ゆめ山水 」 が人気の理由のひとつなんだと思います。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 前

ゆめ山水 「 山ざくら 」 前

到着~。(受付から徒歩30秒)

ゆめ山水 「 山ざくら 」 入口

ゆめ山水 「 山ざくら 」 入口

では、中へ。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 脱衣所

ゆめ山水 「 山ざくら 」 脱衣所

2~3畳ほどの板張りのスペースには、棚、脱衣カゴ、奥に洗面所、ドライヤー、 壁には扇風機、エアコン。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 脱衣所

ゆめ山水 「 山ざくら 」 脱衣所

棚の上には化粧品や綿棒、ティッシュなどのアメニティがいろいろ。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 畳スペース

ゆめ山水 「 山ざくら 」 畳スペース

棚の端の方にはちょっとした畳のスペースもあり、赤ちゃんのオムツを替えたりするのにも便利そう。

洗面所

洗面所

扇風機

扇風機

エアコン

エアコン

ゆめ山水 「 山ざくら 」 コイン

ゆめ山水 「 山ざくら 」 コイン

そうそう、ここで受付時にもらったコインを

ゆめ山水 「 山ざくら 」 コインタイマー

ゆめ山水 「 山ざくら 」 コインタイマー

お風呂に栓をしてから ( ←ここ重要 ) コインタイマーに入れて湯張りスタートするのを忘れずに。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 浴室入口

ゆめ山水 「 山ざくら 」 浴室入口

では、お風呂へ。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 浴室

ゆめ山水 「 山ざくら 」 浴室

こちらのお部屋のお風呂は樽風呂。
今、お湯を溜めているところです。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 浴室

ゆめ山水 「 山ざくら 」 浴室

大きな石の階段を上がってお風呂に入る樽風呂、素敵ですね。お湯は5分程でいっぱいになります。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 湯口

ゆめ山水 「 山ざくら 」 湯口

お湯はいっぱいになったら、あとはチョロチョロと出る程度。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 窓

ゆめ山水 「 山ざくら 」 窓

んー、いいお湯だぁ!
軟らかくツルツルの浴感のお湯は湯温も丁度良く気持ちいい。

ゆめ山水 「 山ざくら 」 洗い場

ゆめ山水 「 山ざくら 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。シャワーが2機あるのでファミリーでも利用しやすいかな。

久しぶりに訪れた 「 ゆめ山水 」 は平日だったため待ち時間なしで入れました。休日は待ち時間覚悟です。 こちらの温泉は、同じ日田市の 「 うめ乃湯 」 や、天ヶ瀬温泉の「 山荘天水 」、黒川温泉の 「 黒川壮 」 の姉妹店 というだけあって、木々の配置や湯舎との調和がとても見事。日本人はこういった造りに弱いんだよねぇ。 本当に癒しの空間ってカンジです。敷地内には、炭火焼のお店や宿泊施設もあるの気になる方はそちらもどうぞ。 ごちそうさまでした。

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