大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
長湯
温泉

まんじゅおんせん おおやまずみのゆ

万寿温泉 大山住の湯

大分県竹田市直入町長湯3135-1電話0974-75-2460

万寿温泉 大山住の湯

↑貸切内風呂

風  呂 貸切内風呂1・男女別内風呂
営業時間 08:00~20:30
入 浴 料 60分1000円
時間延長 なし
宿  泊 素泊まり3500円~
定 休 日 毎月16日、12月31日
車 イ ス 階段有り×

家族湯ルポ

訪問日:2013/12/11(初)

今回は、旦那と2人で温泉巡りの旅です。普段、子連れでなかなか行けないところや 行ってみたかった温泉(家族風呂)に行こう!という訳で、前日に引き続き二日目。 やってきたのは長湯温泉の 「 万寿温泉 大山住の湯 」 。 立ち寄り専門の温泉施設で朝8:00から営業されています。本日1湯目はこちらの家族風呂をルポ。

「 万寿温泉 大山住の湯 」 外観

「 万寿温泉 大山住の湯 」 外観

「 万寿温泉 大山住の湯 」は県道30号線沿いに位置するので、比較的分かりやすい場所にあります。

「 万寿温泉 」 入口

「 万寿温泉 」 入口

駐車場に車を停めて中へ。

「 万寿温泉 」 受付

「 万寿温泉 」 受付

時刻は8:10分。アレ?誰も居ませんけど。

「 万寿温泉 」 料金箱

「 万寿温泉 」 料金箱

誰もいないときは、こちらの料金箱にお金を入れておくようです。 という訳で、家族風呂の料金1000円を入れて勝手にお邪魔しま~す。

「 万寿温泉 」 番犬

「 万寿温泉 」 番犬

おっ。受付の前にワンちゃんが寝てました。番犬かな?

「 万寿温泉 」 家族風呂へ向かう通路

「 万寿温泉 」 家族風呂へ向かう通路

建物の奥へ向かうと

「 万寿温泉 」 家族風呂の張り紙

「 万寿温泉 」 家族風呂の張り紙

←家族風呂と描かれた張り紙があったので、従って左へ。

「 万寿温泉 」 家族風呂前通路

「 万寿温泉 」 家族風呂前通路

コンクリートの壁と通路に雑然と置かれた机や物なんかを横切って突き進むと、

万寿温泉 「 家族風呂 」 入口

万寿温泉 「 家族風呂 」 入口

アルミのドアに小さく 「 家族風呂デス ごゆっくりと 」 と書かれてました。

万寿温泉 「 家族風呂 」 入口

万寿温泉 「 家族風呂 」 入口

では、木の段をあがって中へ。

万寿温泉 「 家族風呂 」 浴室

万寿温泉 「 家族風呂 」 浴室

おおー! いきなりお風呂です。

万寿温泉 「 家族風呂 」 脱衣所

万寿温泉 「 家族風呂 」 脱衣所

靴のままお風呂を横切って右側にある脱衣所へ。
一段高くなったスペースには、ソファーと棚、脱衣カゴと小さな扇風機がありました。

万寿温泉 「 家族風呂 」 脱衣所から見たお風呂

万寿温泉 「 家族風呂 」 脱衣所から見たお風呂

うーん、迫力のある浴槽。
壁の一部に岩が積み上げられていて、 湯が流れ落ちる場所だけ岩が茶色に変色しています。

万寿温泉 「 家族風呂 」 湯面

万寿温泉 「 家族風呂 」 湯面

長湯らしい色のお湯だー。好きだー。
でもね、でもね、

万寿温泉 「 家族風呂 」 湯口

万寿温泉 「 家族風呂 」 湯口

湯口が高いところにあるので打たせ湯代わりにもなるってーのはいいけど、 湯船のどこに居てもしぶきから逃げられず髪が濡れてしまうんです。

万寿温泉 「 家族風呂 」 湯口

万寿温泉 「 家族風呂 」 湯口

でもって、あの湯口。鉄のパイプの途中が腐食していて途中からも湯が出ているんですけど、 大丈夫でしょうか?

万寿温泉 「 家族風呂 」 お風呂

万寿温泉 「 家族風呂 」 お風呂

て言うか、ワタシが一番言いたいのは 「 このお風呂とてもぬるいんですけどー 」 なんです。(ToT)

万寿温泉 「 家族風呂 」 窓

万寿温泉 「 家族風呂 」 窓

窓が全開だから外気温で湯温が下がっていたのか、超ぬるです。

万寿温泉 「 家族風呂 」 浴槽

万寿温泉 「 家族風呂 」 浴槽

そんな訳で、30分ほどでお風呂を後にした 「 万寿温泉 」 の家族風呂でした。

お風呂からあがると、受付にさっきは居なかったおばあちゃんが座っていたので、 挨拶をするとにこやかに会釈してくれました。帰りに女性用の内湯を覗くとたくさんの洗面器がロッカーに入れてあって 「 ああ、ここは常連さんたちの憩いの場なんだろうな 」 と思いました。 湯温がぬるいのはこれから調整するんだろうと思うけど、一番気になったのは実はお掃除。 のんびり運営しているんだろうけど、たまには念入りにお掃除した方が迎える側も来る側も気持ちいいかと。 まぁ余計なお世話だし、おばあちゃんがにこにこしてたからいいかな(笑) と言うことでごちそうさまでした。

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