大分の家族風呂情報 ちゃらん

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筋湯
温泉

もみじだにのゆ

九重いやしの里 ホテル大高原

大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯634電話0973-79-3301

ホテル大高原

↑貸切内風呂 「 めおと風呂 」

風  呂 貸切内風呂4・貸切露天風呂2
男女別露天風呂・男女別露天風呂
営業時間 07:00~22:30
入 浴 料 大人500円小人400円
時間延長 時間制限なし
宿  泊 九重いやしの里 ホテル大高原
・大人1名(1泊2食)8000円~
定 休 日 無休
車 イ ス 露天は無理

家族湯ルポ

訪問日:2007/01/05(初)

「 ホテル大高原 」 は、九重スキー場から八丁堀発電所を過ぎて筋湯温泉街へ向かう途中のカーブ に位置する宿泊施設。小松地獄で有名な小松温泉が近くにあります。 で、今回こちらのホテルが家族風呂を増設したと聞いてやってきました。と言うわけで今回はこちらの家族風呂をルポ。

「 ホテル大高原 」 外観

「 ホテル大高原 」 外観

私たちはここに来る前、宝泉寺温泉に寄っていたので、近道をしようと山道を通って(どこも山道だけど) 筋湯へやってきたけど、甘かった~!!

どんだけ道が凍ってんだぁぁ!と言うほど道路は凍結、景色は雪。 二度もチェーンを巻きなおして1時間半ほどかかって、ようやく到着したのでした。 恐るべし筋湯温泉。

「 ホテル大高原 」 受付

「 ホテル大高原 」 受付

玄関を入って靴をスリッパに履き替えて、受付で 「 家族風呂は入れますか? 」 と尋ねると、 「 一人500円 」 との答え。イヤ、あの、ココ、一応ホテルのフロントですよね? (-_-;)
恐縮しながら、「 家族呼んできます 」 と一旦車に戻り、受付でお金を払うと、 「 空いとったら、どこでもよかよ 」と言われ、時間を尋ねると、「 ゆっくりよかよ 」 と言われました。 多分、ここの女将さんだろうけど、間違いなく民宿のほうが向いています。

「 ホテル大高原 」 マッサージ器コーナー

「 ホテル大高原 」 マッサージ器コーナー

エレベーターでB1に降りると、大浴場(男女別内湯)、応接セット、マッサージ器コーナー、スロットコーナーがありました。

「 ホテル大高原 」 樽風呂へのドア

「 ホテル大高原 」 樽風呂へのドア

家族風呂は、階段の横の通路を行った 「 内湯の樽風呂 」 があるみたいです。

「 ホテル大高原 」 露天風呂への通路

「 ホテル大高原 」 露天風呂への通路

男女別露天風呂や貸切露天風呂はどこかと探すと、マッサージ器コーナーの後ろ(エレベーターを降りて真向かい) の引き戸から出て専用のゴム草履に履き替えて行くことを発見。

「 ホテル大高原 」 檜風呂

「 ホテル大高原 」 檜風呂

足元が悪い中、一応覗いてみました。

ホテル大高原 「 わいたの風呂 」

ホテル大高原 「 わいたの風呂 」

通路の途中にあった 「 わいたの湯 」 は、囲いがないので入るのに勇気が必要。

その奥にも、絶景露天風呂の「 ほたる湯 」と、「 もみじ湯 」があったけど、 どうせ夜で景色は見えないし、雪が積もっていて足元がとても悪いので断念しました。 (旦那と二人ならいいんだけど、子供が居るのでね)。 という訳で、先ほど見た内風呂の樽風呂に入ることに決定です。

ホテル大高原 「 めおと風呂 」 前

ホテル大高原 「 めおと風呂 」 前

ドアを開けて右へ曲がったところに、「 ゆ 」と書かれたのれん。 この奥が樽風呂の 「 めおと風呂 」 です。

ホテル大高原 「 めおと風呂 」 入口

ホテル大高原 「 めおと風呂 」 入口

では、中へ。

ホテル大高原 「 めおと風呂 」 脱衣所

ホテル大高原 「 めおと風呂 」 脱衣所

中に入ると、三畳ほどのスペースに、棚、脱衣カゴ、ドライヤーがありました。
めちゃめちゃ寒いです。
←写真撮り忘れたのでマウスで絵を描きました(汗)。

ホテル大高原 「 樽風呂 」 お風呂

ホテル大高原 「 樽風呂 」 お風呂

で、お風呂は樽風呂。と言っても、大きい! 広々としていて、ゆっくり足が伸ばせます。 ただ、お風呂が熱かったので、水埋めしましたが...。

ホテル大高原 「 樽風呂 」 洗い場

ホテル大高原 「 樽風呂 」 洗い場

洗い場には、リンスインシャンプー、ボディソープがあったけど、あまり質のいいものじゃなさそうです。

それにしても、窓を全開にしても この湯気! 温度差がすごいんだろうな~。
今度は、絶景!と言われる露天風呂のほうへ昼間お邪魔しに来たいです。
ごちそうさまでした。写真が少なくてごめんなさい。

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