大分の家族風呂情報 ちゃらん

少し分かりづらい場所にある 「 茶房たかさき 」 。
駐車場に車を停めようとするとマスターが誘導しながら、 ニコニコと出迎えてくれました。

すご～く立派なバラをバックにお洒落な看板。

早速コーヒーを頂こうとすると、先にお風呂を勧めてくれるので、ご好意に甘えて入浴することに。
湯小屋は、ギャラリーに隣接するように、こんなカンジで建っていました。

では、中へ入らせていただきます。

で、ここでひとつ。
こちらは、温泉と言っても、一個人のお宅のお風呂。 なので、脱衣所には洗濯機があったり、タオルがあったりと、生活感がホンワカと出ております。 という訳で、今回はお風呂だけをご紹介。

ぐっすり寝ている姫は、車内から持ってきたマットの上でちょっと休憩。

お風呂は、手前が大きくて奥が小さめの湯船。 これはご主人手作りなんだそうです。スゴイ！ちょっと分かりづらいけど、壁に富士山．．．と思いきや、描かれているのは由布岳！ニクイ演出ですね～。

かかり湯をして、体をきれいにしたら、お湯を頂きます。 シャワーはないので、お湯は、共同浴場のように湯船の中から汲みましょう。

クリアなお湯はクセがなく、少しツルッとするかな？ぐらいの浴感。湯ただれを起こしそうな人や小さい子供やお年寄りでもお湯を楽しめそうです。

奥の小さな湯船は手前よりぬるめなので、チビ専用になりました。

さて、お風呂を十分に満喫したので、喫茶があるご自宅の方へ。 こちらは、自宅の一部をオープンにしてカフェギャラリーにしています。 よく言う 「 喫茶店 」 とはちょっと違いますよ。

手前の部屋には、私たちより後から来たらしいお客さんが４人居て、お風呂の順番待ちをしていました。 ワタシ達は奥のテーブル席へ案内されて、イスに座るとマスターがハーブ水を運んできてくれました。 フルーティな香りがする甘いお水で湯上りにピッタリ。

その後、コーヒーを頂きながらマスターと色んな話をしました。

チビ次郎は、ケーキを 「 うまいうまいっ！ 」 と言って、バクバク。

奥様が何も食べない（食べられないんだけど）姫を気にかけてくれて、姫は自家製のパンを頂きました。 匂いだけ．．．（笑）