大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
別府
温泉

ひだまりおんせん はなのゆ

陽だまり温泉 花の湯

大分県別府市竹の内2-2電話0977-21-8778

花の湯

↑貸切内風呂 「 あじさい 」

風  呂 貸切内風呂9
営業時間 10:00~24:00
入 浴 料 60分1500円
・平日10時~17時は1人500円で貸切可
時間延長 なし
宿  泊 不可
定 休 日 無休
車 イ ス 部屋の入口までは行ける

家族湯ルポ

訪問日:2012/01/02(初)

別府旅行2日目。お目当ての温泉 「 花の湯 」 に到着したのは夜。待ち時間があったので、夕食を食べて 再び戻ってきた時には夜の9時。眠そうなチビ次郎。という訳で、こちらの家族風呂をルポ。

「 花の湯 」 外観

「 花の湯 」 外観

こちらの家族風呂、見てご覧のとおり、もともとは温泉熱を利用した花の温室栽培ハウス。

「 花の湯 」 看板

「 花の湯 」 看板

そのハウスのひとつに温泉を引き、緑豊かな花木を観賞しながら、 ゆっくりと湯に浸れる 「 温室風呂 」 として誕生したのが 「 陽だまり温泉 花の湯 」なのだそうです。

「 花の湯 」 前にある蒸し器

「 花の湯 」 前にある蒸し器

「 温室風呂 」 の前には蒸し器があって、200円で利用可能。

「 花の湯 」 受付入口

「 花の湯 」 受付入口

受付は、同じ敷地内に建つこちら。
(写真が暗くてごめんなさい)

「 花の湯 」 受付

「 花の湯 」 受付

中は、家族風呂の受付兼、店舗になっていて

「 花の湯 」 マッサージ機コーナー

「 花の湯 」 マッサージ機コーナー

奥にはマッサージ機コーナーなんかもありました。

「 花の湯 」 外観

「 花の湯 」 外観

で、また外に出て、先ほどの 「 温室風呂 」 へ行って

「 花の湯 」 家族風呂棟入口

「 花の湯 」 家族風呂棟入口

アルミのドアを開けて中へ。

「 花の湯 」 待合所

「 花の湯 」 待合所

中に入るとすぐに自販機コーナーと待合所とトイレ。 床はコンクリなので車イスでも移動しやすそうです。

「 花の湯 」 家族風呂への通路

「 花の湯 」 家族風呂への通路

自販機コーナーの横を抜けると

「 花の湯 」 家族風呂への通路

「 花の湯 」 家族風呂への通路

家族風呂の部屋の入口がずらり。屋根を見るとわかるけど、巨大な温室ハウスの中に 9つの家族風呂がすっぽり入っているカンジです。

花の湯 「 あじさい 」 入口

花の湯 「 あじさい 」 入口

本日、「 あじさい 」 というお部屋にお邪魔します。
では中へ。

花の湯 「 あじさい 」 脱衣所

花の湯 「 あじさい 」 脱衣所

中に入ると、板張りのちょっと狭い脱衣所。そこに、洗面所、扇風機、脱衣カゴ、台、時計、ドライヤー。

では、お風呂へ。

花の湯 「 あじさい 」 お風呂

花の湯 「 あじさい 」 お風呂

浴室には大人3~4人が付かれるほどの石風呂があり、その向こうには温室らしく色々な草木が咲いていて 夜だったのでライトアップされています。

花の湯 「 あじさい 」 湯口

花の湯 「 あじさい 」 湯口

湯口からは絶えずかけ流しでお湯がチョロチョロ。

花の湯 「 あじさい 」 蛇口

花の湯 「 あじさい 」 蛇口

こちらの蛇口で温度調節も可能です。

花の湯 「 あじさい 」 天井

花の湯 「 あじさい 」 天井

天井は、温室の屋根をそのまま利用していて、昼間は温かい日差しが差し込んで草木もお湯もキラキラして 綺麗なんだろうなぁ。って、思います。

花の湯 「 あじさい 」 うたせ湯

花の湯 「 あじさい 」 うたせ湯

そうそう、「 花の湯 」 の家族風呂には全室打たせ湯が付いているので、打たせ湯好きな方はスイッチひとつでいつでも打たれ放題です。

花の湯 「 あじさい 」 チビ次郎

花の湯 「 あじさい 」 チビ次郎

こんな風に修行もOK(^^)

花の湯 「 あじさい 」 足もと

花の湯 「 あじさい 」 足もと

足もとは小石が敷き詰められていて滑りにくくなっていて、 お年寄りや小さいお子さんには嬉しい構造ですね。
あ。今回、洗い場の写真を撮り忘れました(^^;)

温室を利用した珍しい家族風呂 「 花の湯 」 。真冬というのに、中はポカポカでとっても暖かかったです。 でも、夏はどうなんだろう? 温度調整でクーラーガンガン効いてたりするのかな?? そうそう、9つある家族風呂の中で、「 さくら 」 というお部屋だけサウナが付いています。 今度は 「 さくら 」 狙いで夏の昼間に...ごちそうさまでした。

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