大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
高崎
温泉

たかさきおんせん おさるのゆ

高崎温泉 おさるの湯

大分県由布市挟間町高崎628-1電話097-583-5966

おさるの湯

↑貸切内風呂「 くら 」

風  呂 貸切内風呂4
男女別内風呂・男女別露天風呂・サウナ
足湯
営業時間 08:00~23:00
・男女別露天風呂は05:00~
入 浴 料 40分1200円・60分1700円
・男女別は大人300円小人150円
時間延長 なし
宿  泊 不可
定 休 日 無休
車 イ ス 部屋の入口までは行けるが、駐車場の砂利と家族風呂への坂道が少し厳しい

家族湯ルポ

訪問日:2009/05/03(初)

GW3日目。以前から、そのネーミングが気になって仕様がなかった 「 おさるの湯 」 。 本日、近くに来たので 寄ってみることにしました。 山道を進んで進んで、「 あれ?ドコダロウ?」 と思ったところに看板を発見!...という訳で、 こちらの家族風呂をルポ。

「 おさるの湯 」 外観

「 おさるの湯 」 外観

可愛い 「 おさるの湯 」 の看板。
後で分かったけど、結構いろんな所に看板や目印の のぼりがありました。

「 おさるの湯 」 への道

「 おさるの湯 」 への道

山道を走って...

「 おさるの湯 」 駐車場

「 おさるの湯 」 駐車場

「 おさるの湯 」 に到着~。本日、あいにくの曇り空にもかからわず、駐車場には沢山の車が。 天気悪くても、GWだからね。

「 おさるの湯 」 受付棟入口

「 おさるの湯 」 受付棟入口

駐車場に車を停めて、中へ。...入ろうと思ったら、敷地内に飼われてあるヤギやウサギや鳥のコーナーに走り出すチビ次郎。 5分ほど遊んで、改めて建物の中へ。

「 おさるの湯 」 受付

「 おさるの湯 」 受付

中に入るとすぐに受付があり、沢山のお土産品もありました。
受付の人に家族風呂は空いているか尋ねると空いているとの事。

「 おさるの湯 」 券売機

「 おさるの湯 」 券売機

早速、券売機で60分1700円の券を買って受付に渡して鍵をもらいました。 ちなみに40分なら1200円です。

「 おさるの湯 」 オリジナル焼酎

「 おさるの湯 」 オリジナル焼酎

おおっ、オイジナル焼酎、すごく気になる~~~。

「 おさるの湯 」 家族風呂出入口

「 おさるの湯 」 家族風呂出入口

んで、家族風呂の出入口から、家族風呂へ。

「 おさるの湯 」 家族風呂棟

「 おさるの湯 」 家族風呂棟

鍵を持って走るチビ次郎を追いかけて小走りに家族風呂棟へ。(姫を抱っこしているので追いつかないワタシ)

おさるの湯 「 くら 」 外観

おさるの湯 「 くら 」 外観

チビのヤツ、早速、鍵を開けようとしています。 
家族風呂に慣れてる子供ってコワイわ... (-_-;)

おさるの湯 「 くら 」 表札

おさるの湯 「 くら 」 表札

「 わぁ~。表札にも、サルのイラストとロゴが使ってあって拘ってるなぁ☆ 」

おさるの湯 「 くら 」 入口

おさるの湯 「 くら 」 入口

などと感心していたら、チビ次郎が鍵を開けて中へ入っていたので慌てて中へ...。

おさるの湯 「 くら 」 脱衣所

おさるの湯 「 くら 」 脱衣所

脱衣所は、6畳ほどある広々スペースに、洗面台、長いすが両端に2つ、扇風機。 天井に取り付けられた扇風機が何ともお洒落です。

扇風機

扇風機

部屋の鍵

部屋の鍵

インターホン

インターホン

では、お風呂へ。

おさるの湯 「 くら 」 お風呂

おさるの湯 「 くら 」 お風呂

お風呂は切石で、壁一杯に造られて広々。

おさるの湯 「 くら 」 お風呂

おさるの湯 「 くら 」 お風呂

別アングルから見るとこんなカンジ。

おさるの湯 「 くら 」 湯口付近

おさるの湯 「 くら 」 湯口付近

湯口付近のいくつかの大きな石は、パイプを隠すための機能性とデザイン性を兼ね備えてありました。 もしかしたら、高崎山をイメージしているのかも。

おさるの湯 「 くら 」 湯口

おさるの湯 「 くら 」 湯口

その高崎山のふもとからは、チョロチョロと注がれる湯。
横の赤と青のバルブは、それぞれ湯と水が出て温度調整出来るようです。

おさるの湯 「 くら 」 サル次郎

おさるの湯 「 くら 」 サル次郎

で、これが 「 小猿 」 って言うオチになるのかしら。 (-_-;)
サル次郎の体を見ると分かるけど、茶色(サル色)のお湯は、ぬるぬるとした肌触りで、とっても軟らか。 ごめんなさい、かなり意外でした。

おさるの湯 「 くら 」 うたせ湯

おさるの湯 「 くら 」 うたせ湯

で、このお風呂には打たせ湯が付いていて、スイッチを押すと高いところからお湯がドバッと流れ落ちてきます。

おさるの湯 「 くら 」 景色

おさるの湯 「 くら 」 景色

窓から見る外の景色はこんなカンジ。
本物のサルが出てきそうな雰囲気です。

おさるの湯 「 くら 」 洗い場

おさるの湯 「 くら 」 洗い場

そして、洗い場はこんなカンジ。
体を擦る為のタオルが置いてある家族風呂はとっても珍しいです。

高崎山のふもとに位置する 「 おさるの湯 」 。 そのネーミングは高崎山=サルから付けたものだろうけど、 お湯の色も茶色(笑)。そんなに期待していなかったのが功を奏したのか、総合的に満足出来るお風呂でした。 また寄らせて頂きます、ごちそうさまでした。今度は、高崎山にも行きたいな。

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