大分の家族風呂情報 ちゃらん

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玖珠
温泉

のだおんせん

野田温泉

大分県玖珠郡玖珠町山田2641-3電話09737-2-2215

野田温泉

↑貸切内風呂 「 きり石の湯 」

風  呂 貸切内風呂7・貸切露天風呂5
営業時間 10:00~24:30(土日祝は翌01:30迄)
入 浴 料 50分1000円~2300円
時間延長 なし(時間厳守)
宿  泊 不可
定 休 日 無休
車 イ ス 砂利と飛び石の通路が厳しい

家族湯ルポ

最終訪問日:2008/08/23(3回目)

玖珠インターから15分ほど車で走った 「 野田温泉 」 。210号線沿いに大きな看板があるので分かりやすいです。 よく通る道だけど、今回3年ぶりに訪れてきました。と言うわけでこちらの家族風呂をルポ。

「 野田温泉 」 受付棟

「 野田温泉 」 受付棟

受付の横にある各部屋の写真パネルから入浴したい部屋を選びます。赤ランプが消えている部屋は入浴中なので入れません。
今回は、お値段もリーズナブルな 「 きり石の湯 」 に決定。

「 野田温泉 」 パネル

「 野田温泉 」 パネル

受付で、1400円を払って 「 きり石の湯 」 の札とコイン1枚とポイントカードをもらいました。

「 野田温泉 」 部屋の札

「 野田温泉 」 部屋の札

関係ないけど、こちらのオーナーは水戸黄門に出ていた 「 (初代)飛猿 」 に似てます。

「 野田温泉 」 家族風呂前通路

「 野田温泉 」 家族風呂前通路

受付からすぐの家族風呂棟は古民家風で、とてもいい雰囲気。

野田温泉 「 きり石の湯 」 入口

野田温泉 「 きり石の湯 」 入口

受付から歩いて20秒で 「 きり石の湯 」 に到着。
では中へ。

野田温泉 「 きり石の湯 」 入口からみた脱衣所

野田温泉 「 きり石の湯 」 入口からみた脱衣所

3畳~4畳ほどの脱衣スペースには、洗面所、脱衣カゴ、棚というか造り付けのイス、扇風機。
お風呂との仕切りの棚には試供品も置いてあります。

野田温泉 「 きり石の湯 」 風呂からみた脱衣所

野田温泉 「 きり石の湯 」 風呂からみた脱衣所

お風呂のほうから脱衣所を見るとこんなカンジ。

扇風機

扇風機

試供品

試供品

コインタイマーとインターホン

コインタイマーとインターホン

野田温泉 「 きり石の湯 」 天井

野田温泉 「 きり石の湯 」 天井

お風呂と脱衣所との仕切りは腰高の壁のみなので、上半分だけ見ると、広々とした空間。
高く太い梁が何本も出た高さのある天井を、明るすぎない照明が反射して、落ち着いた雰囲気を醸し出しております。 ただし、この手のタイプは湯気が籠もって服が濡れる事があるので温度差が出る冬場は要注意...

では、お風呂へ。

野田温泉 「 きり石の湯 」 お風呂

野田温泉 「 きり石の湯 」 お風呂

お風呂は毎回入替え式なので、入室したらコインタイマーの機械に、受付でもらった専用のコインを投入します。
それにしても立派なお風呂!寝湯も付いています。

野田温泉 「 きり石の湯 」 湯口

野田温泉 「 きり石の湯 」 湯口

お風呂は5分ほどでいっぱいになりました。
ひとつ言わせてもらえば、湯口も拘りがほしいところ。 塩ビのパイプが全ての演出を台無しにしてます。

野田温泉 「 きり石の湯 」 湯口

野田温泉 「 きり石の湯 」 湯口

窓から見える坪庭もセンスがあってマル。

野田温泉 「 うるおいの湯 」寝湯

野田温泉 「 うるおいの湯 」寝湯

「 俺、今晩、ここで寝ていい? 」

野田温泉 「 きり石の湯 」 壁

野田温泉 「 きり石の湯 」 壁

小さな石が積み上げられた上部に色違いの竹を持ってくるところなんて、惚れます。
きっと、メンテナンス(定期的な掃除や張替え)も大変なんだろうな。

野田温泉 「 きり石の湯 」 洗い場

野田温泉 「 きり石の湯 」 洗い場

でも、洗い場には この雰囲気を壊すアイテムが。
白いシャワー、プラスチック製の洗面器とイス、そしてシャンプー。

機能性や予算を考えると仕方ないけどね。

と言うわけで50分はあっと言う間に過ぎ、ワタシ達は「 きり石の湯 」 を後にしました。

雰囲気サイコーの 「 野田温泉 」 。今回利用させて頂いた 「 きり石の湯」 はお風呂も洗い場も脱衣所も広々してて 1400円! これなら、きっと誰でも満足するでしょう。欲を言えば入浴時間は60分が望ましいけど。
肝心のお湯はサラリとしたカンジ。特にクセもないので、お湯より雰囲気重視の方にはオススメです。
また寄らせていただきます。ごちそうさまでした。

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