温泉
かいがけおんせん きのこのさと
かいがけ温泉 きのこの里
大分県由布市挾間町田代774
097-583-5299
↑貸切露天風呂「 もみじ 」
| 風 呂 | 貸切内風呂3・貸切露天風呂2 男女別内風呂・男女別露天風呂 |
|---|---|
| 営業時間 | 15:00～21:00(土日祝のみ営業) |
| 入 浴 料 | 60分1200円（貸切内風呂） 60分2000円（貸切露天風呂） ・男女別は大人300円小人150円 |
| 時間延長 | なし |
| 宿 泊 | きのこの里(ログハウス、バンガロー等) ・15:00～11:00 ・大人1名(1泊2食)7800円～ |
| 定 休 日 | 月～金は食事付入浴のみ受付 |
| 車 イ ス | 部屋の入口までは行ける |
家族湯ルポ
訪問日：2009/01/03(初)
「 かいがけ温泉 きのこの里 」 は、別府と大分の中間の山の中にある宿泊施設です。
バンガローやログハウスが立ち並んだ広い敷地内には、立ち寄りで入れる温泉も♪と言うわけで、
今回はこちらの家族風呂をルポ。
「 きのこの里 」 本館外観
こちらは 「 きのこの里 」 の本館。ここで、家族風呂の受付をします。
「 きのこの里 」 受付
食事処と一体化した受付で、家族風呂は空いているか尋ねると 「 露天の方なら空いてますよ 」 との事。 初めから露天希望だったので、即受付を済ませて露天の家族風呂へ
「 きのこの里 」 敷地内マップ
ここから受付の方の説明 「 露天家族風呂は、ココ（本館）を出て左へ300mほど行ったところを右へ曲がってまた右に曲がって
まっずぐ行った所にあります♪ 」
と言うわけで、お風呂まで車で移動です。
「 きのこの里 」 家族風呂棟外観
（ちょっと迷って）ようやく、露天家族風呂に到着～。
周りの木々が冬景色を演出してくれていますね。
きのこの里 「 もみじ 」 入口
本日、 「 もみじ 」 と言う部屋のお風呂を頂きます。
きのこの里 「 もみじ 」 入口
では、中へ。
きのこの里 「 もみじ 」 カギ
中に入ったら、カギをかけるのを忘れずに。
なんか、かなり鋭いカギなんですけど (^^;)
きのこの里 「 もみじ 」 脱衣所
中に入ると、一応屋根はあるものの、吹きさらしの脱衣所なのでかなり寒いです。
設備としては、棚と脱衣カゴと小さな鏡以外は何もありません。
きのこの里 「 もみじ 」 脱衣所
でも、壁にコンセントがあるので、持参すればドライヤーは使えるみたい。
きのこの里 「 もみじ 」 脱衣所
それから、暗くなると電気も使えるようです。
きのこの里 「 もみじ 」 お風呂
で、目の前はすぐお風呂♪
受付の方が 「 冬場は湯温が下がるので、お風呂にふたをしてありますので、ふたを開けて下さい 」 と
言っていた通り、お風呂には、大きいサイズの白いふた（断熱材）がしてあります。
きのこの里 「 もみじ 」 お風呂
取るとこんなカンジ。
きのこの里 「 もみじ 」 お風呂
早速、かけ湯をしてお湯に浸かると．．．
超熱！！ 断熱材のフタの効果はバッチリ！
暑すぎて足も入れられません (ToT)
きのこの里 「 もみじ 」 水のバルブ
「 水 」 と書かれたバルブがあったので、ひねるけど、壊れて出ません (-_-;)
シャワーも届きません。
きのこの里 「 もみじ 」 洗い場
仕方ないので洗い場で洗面器に水を汲んでは運んで汲んでは運んで、ようやく入ることが出来ました（笑）
きのこの里 「 もみじ 」 景色
水で成分をたっぷり薄めたおかげで、温泉効果は期待できないけど、 景色もよく、とっても開放的なお風呂に大満足です♪
季節によって湯温の調節が難しい事を改めて知った 「 きのこの里（の露天風呂） 」 。
冬はフタを閉めるという気配りは嬉しいですね。 本館からは遠いけど、開放的な露天風呂はオススメ。露天の醍醐味が味わえます。
夏はまた違った顔が見られるんだろうな。また来たいです。ごちそうさまでした。