大分の家族風呂情報 ちゃらん

一昨年はなかった（と思う）きもと温泉の看板。
「 家族湯 」 の文字に弱いワタシ達。

「 きもと温泉 」 は、奥が男女別の内湯、その手前が家族風呂、もっと手前が 「 きもと商店（兼自宅？） 」で構成されています。

うーん、男女別のお風呂に興味津々。

受付は、「 きもと商店 」で済ませます。
1000エンを払って、札をもらったら

すぐ横の家族風呂のドアにぶらさげて中へ。

ジョウロとか、置いてあるのがスキ。

中は２畳ほどのスペースに、棚、カゴ、ゴミ箱、鏡が設置されただけの、想像通りの脱衣所。期待を裏切りません。

でも、ちょっと新しいかな。
もっとレトロが欲しい空間なのにな。

では、お風呂へ。

うん、期待通り♪ お風呂は２ｍ角ほどの広さ。長湯らしい湯の色だけど、郷の湯ほどではないかも。 そんな中、湯の花の膜がうっすらと張っている湯の表面を、チビ次郎が手でかき混ぜて 壊してます (-_-;)
（←写真が暗くて分かりづらいけど）
湯口から出るお湯は高温だけど、前に人が入ったばかりだったのか、そんなに熱くは感じません。

湯口（写真の蛇口ではない）からのお湯を飲むと、いつもの長湯味。でも炭酸薄。 風邪気味の旦那が鼻うがいをしてました。（←ワタシは出来ない）

家族風呂は源泉から一番遠いそうです。男女別のお風呂に入っていないので何とも比べようがないけど、違いがあるんかな。

窓の外から見る景色はこんなカンジ。
ロケーション目的ではないので、特にガッカリすることはナシ。

洗い場にはシャワーはありません。
ここでは、洗髪は避けた方がいいと思います。