大分の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
奥湯布
院温泉

おくゆふいんこうげんりぞーと

奥湯布院高原リゾート

大分県由布市湯布院町塚原1240-61電話0977-85-5023

奥湯布院高原リゾート

↑貸切内風呂「 菜の花 」

風  呂 貸切内風呂7
営業時間 10:00~22:00(受付は21:00迄)
入 浴 料 60分2800円・3300円
時間延長 15分500円
宿  泊 竜門の里コテージ
・大人1名(素泊まり)5800円~(要確認)
定 休 日 不定休
車 イ ス 入口のドアが狭い

追記

2013/08/24

つかはらの湯は 「 奥湯布院高原リゾート 」 に名称が変更されました。

家族湯ルポ

訪問日:2008/08/24(初)

「 つかはらの湯 」 は2007年の夏にOPENしたばかりの新しい立ち寄り家族風呂の施設で、 あの有名な 「 火口乃泉 」 の上がり口の道向かいに位置します。 と言うわけで、今回はこちらの家族風呂をルポ。

「 つかはらの湯 」 家族風呂棟外観

「 つかはらの湯 」 家族風呂棟外観

どうやら、営業時間間もないせいか、一番乗りのワタシ達。
家族風呂棟に行くと、 「 受付は炭熊で 」 の張り紙がありました。

「 炭熊(たんくま) 」 外観

「 炭熊(たんくま) 」 外観

で、敷地内にある 「 炭熊(たんくま) 」 へ。 こちらは、炭火焼と豆腐料理が食べられるお店です。

「 つかはらの湯 」 ヘリポート

「 つかはらの湯 」 ヘリポート

ビックリすることは、敷地内にヘリポートがあって、 「 ヘリコプターでお越しのお客様は事前にご連絡ください 」 という事。
ヘリで来る客って一体...。

しかも、タイミングよくヘリコプター来ちゃってるし。

「 炭熊(たんくま) 」 受付というかレジ

「 炭熊(たんくま) 」 受付というかレジ

まぁ、そんな事は気にせず、一般庶民はこちらで受付を済ませます。

「 つかはらの湯 」 家族風呂前通路

「 つかはらの湯 」 家族風呂前通路

で、家族風呂棟に戻って、本日のお風呂 「 菜の花 」 へ。

つかはらの湯 「 菜の花 」 入口

つかはらの湯 「 菜の花 」 入口

では、中へ。

つかはらの湯 「 菜の花 」 脱衣所

つかはらの湯 「 菜の花 」 脱衣所

中は3~4畳の板張りのスペースに畳1畳弱ほどの台、脱衣カゴ、洗面所、扇風機。

つかはらの湯 「 菜の花 」 脱衣所

つかはらの湯 「 菜の花 」 脱衣所

シンプルで、最低限の設備が揃っている脱衣所です。

ドライヤー

ドライヤー

鍵

扇風機

扇風機

では、お風呂へ。

つかはらの湯 「 菜の花 」 浴室

つかはらの湯 「 菜の花 」 浴室

お風呂は岩風呂のよくあるタイプのこちら。

つかはらの湯 「 菜の花 」 お風呂

つかはらの湯 「 菜の花 」 お風呂

大きな窓の向こうにはテラスがあって休憩できるみたい。

つかはらの湯 「 菜の花 」 天井

つかはらの湯 「 菜の花 」 天井

天井も高いので、内湯でも湯気が部屋中にこもることなく快適空間♪

つかはらの湯 「 菜の花 」 湯口

つかはらの湯 「 菜の花 」 湯口

少し濁ったお湯はツルツルして気持ちいい♪
...だけど、一番風呂なので岩が冷たくて湯温が低くてなかなか体が 温まらないという欠点を発見 (-_-;)

つかはらの湯 「 菜の花 」 蛇口

つかはらの湯 「 菜の花 」 蛇口

しかも、湯口のすぐ横が排水溝という信じられない造りが、それに益々輪をかけた形になってますヤン (-_-;)

つかはらの湯 「 菜の花 」 テラス

つかはらの湯 「 菜の花 」 テラス

なので、テラスに出てイスに腰掛け、「 わぁ、いい眺め♪ 」 なんて言う余裕がない母は、父にカメラで撮影してもらってから、 後でファインダー越しに景色の確認をしときました。

つかはらの湯 「 菜の花 」 景色

つかはらの湯 「 菜の花 」 景色

「 うん、いい眺め♪ 」

つかはらの湯 「 菜の花 」 洗い場

つかはらの湯 「 菜の花 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。

つかはらの湯 「 菜の花 」 炭三兄弟

つかはらの湯 「 菜の花 」 炭三兄弟

気になったのがコレ。炭シャンプー!
使ってみたかったのだけど、何せ体が温まらないので、洗髪は見送ることにしました。残念。

冬季の一番風呂はオススメ出来ない 「 つかはらの湯 」(の岩風呂) 。 考えてみれば、暖房設備もないのでお年寄りや赤ちゃん連れには厳しいかな。
敷地内には、炭火焼と豆腐料理が堪能できる 「 炭熊(たんくま)」 や、オープンカフェなどもあるので 一度立ち寄ってみるのもいいかも。次回はヘリコプターでぜひ(笑)。ごちそうさまでした。

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