温泉
たきのゆ
滝の湯 ※廃業しました
福岡県早良区飯場711
↑貸切内風呂 「 やすらぎ 」
| 風 呂 | 貸切内風呂2 男女別内風呂・男女別露天風呂 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00～21:00（受付は20:00迄） |
| 入 浴 料 | 60分1000円＋男女別入浴料 ・男女別は大人600円小人(3歳～小学生)300円 |
| 時間延長 | なし |
| 宿 泊 | 不可 |
| 定 休 日 | 平日休み（土日祝のみ営業） |
| 車 イ ス | 受付から家族風呂まで階段 |
家族風呂ルポ
訪問日：2008/05/11(初)
「 滝の湯 」 は、国道263号線沿いにある温泉と食事が出来る施設。曲渕ダムと三瀬峠の中間あたりに位置します。 年に２回ほど、近くの 「 地鶏食堂 」 に行った際、立ち寄ってみていたものの、家族風呂が工事中だったり、時間が 合わなかったりで、なかなか入る事が出来なかったところです。で、今回ようやくお風呂を頂くことが出来たので、早速こちらの家族風呂をルポ。
「 滝の湯 」 看板
国道263号線沿いにある 「 滝の湯 」 はヘアピンカーブのところにあるので、福岡方面から来た場合は注意が必要です。（すごく渡りにくい！）
「 滝の湯 」 への道
坂道を上がって、狭い橋を渡って、
「 滝の湯 」 外観
「 滝の湯 」 に到着。
駐車場に車を停めて受付へ。家族風呂は空いていたけど、1時間半後の予約をして、
近くの 「 地鶏食堂 」 へ行って、地鶏を食べたあと再び 「 滝の湯 」 へ。
「 滝の湯 」 入口
「 滝の湯 」 の入口に張り紙が。
現在、家族風呂は土日祝日しか営業してないそうです。お客さん、少ないんかな？
「 滝の湯 」 入口
そんな心配をしながら中に入ると、日曜の夕方だと言うのに、お客さんはあまり居ない様子。
「 滝の湯 」 靴ロッカー
靴ロッカーはいっぱいあるんだけど．．．（汗）。
あ、ちなみに靴ロッカーは、無料です。
「 滝の湯 」 廊下
木の廊下を歩くと、ギシギシ音がして、昔の民家を思わせるようなカンジ♪（←民家好きの母） 廊下と休憩所の仕切りは腰高なので、開放的。
「 滝の湯 」 受付
予定時刻に、声がかかったので、受付へ。
バスタオル２枚とカギが付いた大きな札をもらいました。
「 滝の湯 」 家族風呂入口
これを持って、家族風呂へGO！
「 滝の湯 」 家族風呂入口
家族風呂は、受付からすぐ右にある階段を降りて行きます。
「 滝の湯 」 家族風呂へ続く廊下
赤いじゅうたんと木の壁だけの廊下を歩くこと30秒。（ぐらい）
「 滝の湯 」 家族湯の暖簾
「 家族湯 」 の暖簾がかかった入口が見えてきました。
「 滝の湯 」 家族風呂入口
家族湯は 「 いこい 」 と 「 やすらぎ 」 の二つ。
本日、「 やすらぎ 」 のお湯を頂きます。
滝の湯 「 やすらぎ 」入口
では、カギを開けて中へ。（やすらぎを求めて！）
滝の湯 「 やすらぎ 」 脱衣所
中は、4畳半ぐらいの広々板張りのスペースに、 長椅子、イス、鏡、脱衣かご、ドライヤー、ティッシュなどのアメニティ、そして珍しいウォータージャグ。 扇風機もありましたが、ホコリがかなり付いてます。（忙しいんかい？）
ウォータージャグ
扇風機
脱衣カゴ
滝の湯 「 やすらぎ 」 脱衣所からの浴室
では、お風呂へ。
滝の湯 「 やすらぎ 」 お風呂
一段高く作ってあるせいか、お風呂には危なくないように手すりがありました。 変わった形のお風呂が特徴的。
滝の湯 「 やすらぎ 」 排水スペース
そこは、お風呂ではありませんって。 ヾ(-_-;)
チビ次郎のお気に入りは、排水溝がある小さなスペース。ここには、お湯は溜まりません。（笑）
滝の湯 「 やすらぎ 」 お風呂からの景色
窓を開けても、木で囲いがしてあるので、景色はほとんど見えませんでした。
滝の湯 「 やすらぎ 」 囲いの向こう側
無理やり見ると、囲いの向こうはこんなカンジ。
滝の湯 「 やすらぎ 」 湯口
景色は諦めて、お湯に浸かってみると．．．
「 すごいカルキ臭～ 」
家のお風呂もビックリなほどです。
お湯も硬くて、好みではありませんヌ．．．。
滝の湯 「 やすらぎ 」 洗い場
洗い場はこんなカンジ。
お値段の割りには期待ハズレだった 「 滝の湯 」 。
そりゃ、ウチのお風呂よりは遥かに広いですけど。（笑）
この値段を出すなら、
「 栞の湯 」（※こちらも廃業）のほうが良いかな？と密かに思った母でした。（ごめんなさい）
近くの 「 地鶏食堂 」 は、オススメです。 気になる方はぜひ。あ、ごちそうさまでした。