福岡 家族風呂情報 ちゃらん

度派手な看板が目立つまねきの湯。イオンの敷地内にあるので、迷うことなしです。

門構えなんか、「 万寿の湯 」 の時のままですね。

石畳の雰囲気はいいけど、せっかく館内に車イス用のトイレがあるなら、バリアフリーにしちゃったらどうでしょう？って思うワタシ。

では、中へ。

靴を脱いで、右側にある靴ロッカーに靴を入れます。100円だけど、後で戻ってくるタイプです。

100円玉が1枚しかなかったので、無理やり2足入れるチビ次郎。

実は1時間前に受付済みで、待ち時間があったので、イオンの中をプラプラしていた私たち。 ここで、2500円を払って、受付完了です。

リモコンが入ったカゴと人数分のバスタオル（今回はチビ次郎と2人なので2枚）を受け取って 家族風．．．って、受付の前には誘惑がいっぱいで、チビ次郎張り付いてるじゃないの！

チビ次郎を誘惑物からはぎ取って、家族湯と書かれた緑の暖簾をくぐって、家族風呂の方へ。

ここで、下駄箱にある草履というか下駄を履いて、外へ出ます。

で、石畳を数歩あるいたら右へ。

ん～、この道は 「 万寿の湯 」 の時に見覚え有るなぁ。やっぱり、ほとんど変わっていないのかな。

で、さらに奥へ。

到着～。本日のお部屋 「 伍 」 は一番奥にありました。
入浴中の札をかけて、引き戸を開けると

もうひとつ、引き戸が。
これも、「 万寿の湯 」 時代から変わってない造りですね。
てか、建付けが悪くてチビ次郎が開けるのに苦戦してました。

では、中へ。

入ってすぐ草履を脱いだら、そこは5畳～６畳ぐらいある板張りの広々スペース。 脱衣所というか、休憩室かな。

部屋の中央には、ソファーとテーブル、壁には壁掛けのテレビ、右の奥にトイレ。

振り返って見渡すと、洗面スペースと、壁にはハンガーとインターホン。

洗面スペースには、洗面ボール、イス、鏡、テッシュ、ドライヤー、そしてなぜかクマのぬいぐるみ。

では、お風呂へ。

浴室の扉を開けるとすぐ洗い場で、お風呂とは仕切りが付いていて冬でも寒さをしのげて良いです。

お風呂は、タイル造りで大人２～３人が入れるほどの広さ。

片側は座れるようになっています。

そうそう、こちらのお風呂、湯が溜まるまで15分ほどかかるので、 60分＋15分で実質75分の利用でいいそうです。（終了10分前にフロントから電話がかかってきます）

お湯は無色透明で特長はないものの、底面に埋め込まれた石が足の裏に当たって気持ちいい（＾＾）

坪庭は良く手入れされていて、足を延ばしてのんびりリラックスすることが出来ました。

部屋の中から見るとこんなカンジ。豪華なワンルームマンションのようです（笑）