温泉
ゆのそけんじょうのゆ
ゆのそ献上の湯
福岡県久留米市上津町向野2228-16680942-22-2681
↑貸切半露天風呂 「 献上の湯 」
風 呂 | 貸切半露天風呂5 男女別内風呂・男女別露天風呂 |
---|---|
営業時間 | 平日 16:00~23:00(受付は22:00迄) 土日祝 10:00~23:00(受付は22:00迄) ・男女別は 10:00~23:00 |
入 浴 料 | 60分1700円 ・男女別は大人500円小学生300円 |
時間延長 | なし |
宿 泊 | 不可 |
定 休 日 | 第1、3火曜日 |
車 イ ス | 段差が多いので厳しい× |
家族風呂ルポ
訪問日:2008/03/16(初)
久留米市内から車で約30分ぐらいのところにある 「 献上の湯 」 。 県道151号線沿いに電光看板がありますが見逃しやすいです。(と言うか見逃しました。)実は、ココヘ来る前に「いづみ乃湯」へ行ったところ、
なんと2時間待ち。そこで私たちは、ココへ電話をすると家族風呂が空いてるということで、ココの営業時間ギリギリで到着したわけなのです。
はっきり言って、あまり期待していなかったんだけど...。
ちなみに、「みのう山荘」が近くにあります。
小高い場所にある 「 献上の湯 」。
坂道を登ったところに駐車場と入り口があります。
駐車場は広くて、奥には第二駐車場も完備。
車を停めて受付棟へ。
全体的に新しくてカンジのよさそうな所。
受付で空いているか尋ねると、一番オススメの 「 献上の湯 」 が空いてるとのこと。ラッキー。
券売機で、家族風呂1700円の券を買って受付に渡して、「 献上の湯 」 の札をもらいました。
受付の横には、軽い食事も出来る食事処があるみたいです。
券売機の横のドアを開けて、お風呂がある棟へ。
札を持って走るチビ次郎を追いかけながら、小道を(ゆっくり歩きたいけど)走ります。
途中、男女別のお風呂の入口がありました。
靴を脱いで中に入るみたいです。
で、その先が家族風呂棟への入り口。
囲いがあって、狭いんだけど、視覚効果からか、あまり狭く感じない見事な造りの小道! 本日の部屋 「 献上の湯 」 は、一番手前にありました。
チビ次郎から札を取り上げて、扉にかけて中へ。
おおーっ、・・・狭い。 広さは二畳ほどかな。本日、父、母、長女、姫、チビ次郎の5人なので かなーり狭いです。
でも、部屋には洗面所、長いす、ドライヤー、扇風機、エアコン(有料)、トイレ、換気扇があって設備は完璧。 母は、洗面ボールに感動しました!
では、お風呂へ。
浴槽はケヤキの木をくり抜いて造った珍しい形で、浴室の真ん中にドンと置いてあり、
家族風呂ではあまりない異様な雰囲気を醸し出しております。
湯口からはお湯がジャンジャン出ていました。
お湯がいっぱいになると、湯口からのお湯はチョロチョロに。
浸かると、お湯は軟らかくて、少しトロッとして肌になじむカンジ。
「 う~ん、いいお湯♪ 」
ちなみに、横の赤と青のレバーで温度調整が出来ます。
好奇心旺盛な子供が居るところは、とっても要注意です。(-_-x)
「 献上の湯 」 は半露天風呂...と言っても、四方は壁で囲まれていて景色は何も見えません。 かろうじて天井が空いているものの、雨よけのシートと簾があって、ほとんど空も拝めない状態。
でも、高い天井とガラス張りの扉のせいで、そんなに圧迫感を感じませんでした。 これも視覚効果? うーん、やるな 「 献上の湯 」 ...
と、感心している隙に、アホ次郎くんは排水溝のフタを外して遊んでいらしゃったので、 厳重に注意して、母はお風呂から上がりました。
狭いながらも、圧迫感のない 「 献上の湯 」。
ただ、脱衣所の長いすが80cmほどしかなかったので、姫を寝かせるのに大変でした。
母の意見としては、部屋のトイレを無くしてもう少し脱衣所を広くしたほうがいいような気がします。
改装オープンの際には、また寄らせていただきます。ごちそうさまでした。
おまけ
うーん、置いていこう。
付帯施設
敷地内には、自販機コーナー、休憩所、食事処(軽食)などがあります。
お風呂データ
- 泉 質:アルカリ性単純泉
- 源泉温度:?度
- 源泉湧出量:?㍑/分
- 入湯方式:かけ流し・毎回入替
総 評
- お湯が軟らかく滑らか
- 内湯だけど換気良好
- 滑り台風呂など趣向を凝らした造りのお風呂がいろいろ
- 食事処を併設している
- ちょっと脱衣所セマイアルヨ
- 総評はあくまでも個人の感想で、万人に共通するものではありません。
- なお、個人的な辛口評価については改善されている場合もあります。ご了承下さい。