温泉
こうのゆおんせん
こうの湯温泉
福岡県飯塚市伊川82-33
0948-28-4126（電話予約可）
↑貸切内風呂
| 風 呂 | 貸切内風呂1 男女別内風呂 |
|---|---|
| 営業時間 | 09:00～23:00 |
| 入 浴 料 | 60分300円＋男女別入浴料 ・男女別は大人650円小人330円 |
| 時間延長 | なし |
| 宿 泊 | こうの湯温泉 ・16:00～10:00 ・大人2名（素泊まり）5000円～ |
| 定 休 日 | 無休 |
| 車 イ ス | 部屋の入口まではバリアフリー |
家族風呂ルポ
訪問日：2008/03/23(初)
「 こうの湯温泉 」 は、（福岡方面から来て）八木山峠を越えたところにある温泉施設。 電話予約が出来るので、家を出る前に電話で予約をして、お邪魔してきました。 と言うわけで、今回はこちらの家族風呂をルポ。
「 こうの湯温泉 」 外観
「 こうの湯 」 は、国道201号線から少し入ったところにあって、道向かいには同じ温泉施設の 「 伊川温泉センター 」 もあります。
「 こうの湯温泉 」 入口
駐車場に車を停めて、建物の中へ入ると、正面に蛙の大きな置物がお出迎えしてくれました。 靴を脱いで、専用のロッカーに靴を入れたら、鍵を抜きます。
「 こうの湯温泉 」 受付
受付で家族風呂の予約をしていたことを告げると、すぐにその場で受付をしてくれました。 券売機は使わずに、人数分入湯料（1800円）＋家族風呂利用料金（300円）＝2100円のお支払い。
「 こうの湯温泉 」 券売機
ちなみに、券売機はこちら。
係りの方に案内されたのは、廊下が突き当たった場所の一角。
「 帰るときに受付へ持ってきてください 」 と、エアコンのリモコンだけ渡されました。
こうの湯温泉 「 貸切内風呂 」 入口
扉を開けると、また扉。それを開けると
こうの湯温泉 「 貸切内風呂 」 脱衣所
３畳ほどの板張りの脱衣所に、洗面所、エアコン（無料）、造り付けの棚、長いす、扇風機。
こうの湯温泉 「 貸切内風呂 」 たぬき人形
これは、今は幻のサントリーオールドウイスキー（通称：たぬき）のボトル人形ではないの！
欲しいっ！！！
まぁ、作ろうと思えば作れるんだろうけど、作ろうとまでは思いません（笑）。
だけど、一瞬すごく懐かしくて欲しくなりました。
エアコン（無料）
扇風機
ドライヤー
と、脱衣所でボトル人形を眺めていると、チビ次郎が 「 急用の時以外は押さないで 」 と書かれたインターホンのボタンを押そうと指を伸ばしていたので、 我に返ってお風呂へ。
こうの湯温泉 「 貸切内風呂 」 インターホン
と、脱衣所でボトル人形を眺めていると、チビ次郎が 「 急用の時以外は押さないで 」 と書かれたインターホンのボタンを押そうと指を伸ばしていたので、 我に返ってお風呂へ。
こうの湯温泉 「 貸切内風呂 」 お風呂
浴室に入ると、浴槽は三方が壁にくっついた状態で、一段高くなったところにありました。
こうの湯温泉 「 貸切内風呂 」 洗い場
で、その手前が洗い場。
広くはないけど、一段高くなっているせいか、お風呂に浸かると、そんなに狭さは感じませんでした。
こうの湯温泉 「 貸切内風呂 」 湯口
お湯は、「 伊川温泉センター 」と同じ冷鉱泉。 加温して、かけ流ししているようです。こちらも、しっとりお風呂でした。
シャワーを壁にかけまくるチビを制止しながら、バタバタした60分だったけど、
特に難なく入浴させて頂いた 「 こうの湯温泉 」 。
一番感動したのは、脱衣所にあったボトル人形と、受付前の極小テレビでした(笑)。
どこか懐かしい雰囲気漂うのって、ダイスキ。また来ます、ごちそうさまでした。
「 こうの湯温泉 」外観
おまけ
「 こうの湯温泉 」 受付前のテレビ
受付のカウンターに置いてある２インチぐらいのおもちゃのテレビ。・・・と思ったら本物！すごくカワイイ。
ちゃんと映っています。
おばちゃんの話によると、オーナーのコレクションらしく、価格は20000円ぐらいだそうです。（欲シ～）
「 こうの湯温泉 」 水槽
こちらには、金魚の水槽。ポイですくいたくなるほど沢山泳いでます。
付帯施設
敷地内には、宿泊施設、休憩所、食事処、自販機コーナーなどがあります。
お風呂データ
- 泉 質：単純弱放射性冷鉱泉（中性低張性冷鉱泉）
- 源泉温度：不明度
- 源泉湧出量：不明㍑/分
- 入湯方式：かけ流し
総 評
- 電話予約が出来る
- 宿泊可能。しかも安い
- 設備が充実している
- 施設内に食事処、休憩所などあり
- ちょーっと狭め
- 総評はあくまでも個人の感想で、万人に共通するものではありません。
- なお、個人的な辛口評価については改善されている場合もあります。ご了承下さい。