温泉
もとゆおんせん かりまた
元湯温泉 かりまた(閉館)
熊本県下益城郡美里町安部743-10964-47-1178

↑貸切半露天風呂 「 6号室 」
風 呂 | 貸切内風呂2・貸切半露天風呂3 男女別内風呂・男女別露天風呂 |
---|---|
営業時間 | 10:00~22:00 |
入 浴 料 | 2名60分1500円(入館料込) ・土日祝は2名60分2000円 ・3名以上は入館料を追加 ・入館料は大人500円小人200円 |
時間延長 | 30分500円 |
宿 泊 | 元湯温泉 かりまた ・15:00~10:00 ・大人1名(1泊2食)7500円~ ・大人1名(素泊まり)4350円~ |
定 休 日 | 第2水曜 |
車 イ ス | 階段有り× |
家族風呂ルポ
訪問日:2008/08/17(初)
御船インターから国道218号線を美里町のほうへ向かい、更に国道445号線を走ると道沿いに現れる 「 かりまた 」 。 ・・・と言うルートが望ましいのだけど、ここに着く前に 「 道の駅 子守唄の里 五木 」 に寄ったワタシ達は 国道イヤ、酷道445号線をひたすら北上してきたので、すごーく疲れた後でした。445号線は知る人ぞ知る恐ろしい道です。(ところどころがけ崩れしてるし、 離合できないしという道が1時間以上続く)と言うわけで、やっと着いたこちらの家族風呂をルポ。

「 かりまた 」 外観
日暮れ前、「 かりまた 」 に到着~。
第一印象は、「 ヘンナナマエ&コクミンシュクシャ? 」
でした。(ごめんなさい)

「 かりまた 」 駐車場
広い駐車場に車を停めて、建物へ。
見事に山に囲まれてますね。

駐車場から見た 「 かりまた 」 外観
ここは建物の裏口にあたるんかな。

「 かりまた 」 裏口
駐車場から近い建物の入口から入ることに。

「 かりまた 」 裏口
中に入ったところは既に建物の2階部分にあたるところで、靴を脱いで下駄箱にそれをなおすようになっていました。

「 かりまた 」 券売機
正面に券売機、右側が食事処とお土産コーナー、左側が厨房になっています。

「 かりまた 」 受付
で、右側の部屋(食事と土産コーナーのほう)に入るとすぐに受付が。 食事をするのも、温泉に入るのもこちらの受付で済ませるようになっています。 今回、電話で予約をしていたので、(なぜか)券売機を買わずにココでお金を払いました。

「 かりまた 」 2階廊下
受付のある部屋から廊下へ出て「 ここをまっすぐ進むと家族風呂がありますので 」 と教えてもらったままに、まっすぐ進むと

「 かりまた 」 家族風呂前ドア
突き当たりに 「 家族風呂 」の張り紙があるドアがありました。
更に進みます。

「 かりまた 」 家族風呂前通路
突き当たって右へ進んで、本日のお部屋「6号室」へ。

かりまた 「 6号室 」 入口
では、中へ。

かりまた 「 6号室 」 和室
おおっ、広い!
8畳の和室の真ん中にテーブル、写真では見えないけど、手前にテレビ、トイレ、奥に見える左側のドアは無意味な押入れ(以前は宿泊できる部屋だったのかな)
、そして、右側のドアは洗面所に続きます。
テーブルに置かれたメニュー表によれば、注文するとここで食事も出来るみたいです。

テレビ

トイレ

エアコン

かりまた 「 6号室 」 洗面所
和室から右のドアの先にある洗面所兼脱衣所です。

かりまた 「 6号室 」 竹炭
脱臭用かな?洗面所の隅には、竹炭が置いてありました。

かりまた 「 6号室 」 浴室入口
では、お風呂へ。

かりまた 「 6号室 」 お風呂
ん、お風呂は露天と言うか、半露天風呂かな。
手前には洗い場があります。

かりまた 「 6号室 」 お風呂
出入りするところ以外は四方が壁で囲まれていて、ちょっと圧迫感がある浴槽。
しかも石造りで冷たい感じがします。
広さは大人2~3人が入れるほど。

かりまた 「 6号室 」 お風呂からの景色
景色はこんなカンジ。夜なのでよく分からないけど、最初に入ってきた裏口が見えます。

かりまた 「 6号室 」 洗い場
洗い場は、シャンプーとボディソープ、シャワー、鏡があるのみです。(ま、十分なんだけど)
そして、肝心のお湯は...。 ほんのり香る硫黄の臭いのするお湯は軟らかくて肌になじみます。 目を瞑って足を伸ばすと、四方を壁に囲まれていても関係ないのかも。 こちらの方に来た際にはまた寄らせてもらいます。ごちそうさまでした。