寺温泉
りょかん ふじもと
旅館 藤もと
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6069-10967-44-0057

↑貸切露天風呂「 宙(そら)の湯 」
風 呂 | 貸切内風呂2・貸切露天風呂2 男女別内風呂・男女別露天風呂 |
---|---|
営業時間 | 土日の12:00~15:00 |
入 浴 料 | 大人1名500円 |
時間延長 | なし |
宿 泊 | 旅館 藤もと ・15:00~10:00 ・大人1名(1泊2食)15000円~ |
定 休 日 | 月~金(立ち寄りは土日のみ) ※旅館は営業しています。 |
車 イ ス | 階段多く無理がある× |
家族風呂ルポ
訪問日:2009/01/04(初)
奥満願寺温泉にある 「 旅館藤もと 」 は、温泉はもちろん、お料理やおもてなしにも定評がある大人気の旅館。 本当はぜひ泊まって美味しい料理を食べて温泉入って藤もとを満喫したい...ところなんだけど、そうもいかず今回立ち寄りで温泉だけ頂いてきました。 というわけで、こちらの家族風呂をルポ。

「 藤もと 」 母屋前の小道
駐車場に車を停めて、母屋へ。

「 旅館 藤もと 」 母屋入り口
こういう造り大好き。

「 旅館 藤もと 」受付
靴を脱いですぐに家族風呂の受付を済ませると、「 空いてる部屋ならどこでもそうぞ 」 ということで、 ワクワクしながら家族風呂へ。

「 旅館 藤もと 」 廊下
ピカピカに磨かれた長い廊下を直進。

「 旅館 藤もと 」 露天風呂棟入り口
突き当たると、露天風呂出入り口が。

「 旅館 藤もと 」 休憩所
その先の右側のテラスには、休憩所があって、 宿泊者が自由に飲み物(この時あったのはビールとラムネ)を飲めるようになってました。※夏場限定だったようです。

「 旅館 藤もと 」 露天風呂棟階段
さらに奥に進むと左手に自販機、その先は階段になってます。

「 旅館 藤もと 」 露天風呂棟階段
それを降りて

「 旅館 藤もと 」 露天風呂棟階段
さらに降りると

「 旅館 藤もと 」 家族風呂棟入り口
左に家族風呂の入り口があって

「 旅館 藤もと 」 家族風呂の札
こちらは四種類のお風呂が楽しめちゃいます。

「 旅館 藤もと 」 家族風呂前廊下
昼間でも少し暗くて狭い通路を進んで

「 旅館 藤もと 」 家族風呂前廊下
てか長いなぁ

「 旅館 藤もと 」 家族風呂前廊下
残念ながら車椅子では来れなさそうです。

「 旅館 藤もと 」 家族風呂前廊下突き当り
受付を出て3分ほど歩いてようやく到着。
右に見えてるのは、「 天の湯 」 と呼ばれるひのきの露天風呂です。

藤もと 「 ひのき露天風呂(天の湯) 」 入り口
ちょいと覗くと

藤もと「 ひのき露天風呂(天の湯) 」 お風呂
こんなカンジ。
眺め最高!ひのき造りの湯船が手招きしてます。

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 入り口
さらに奥へ進むと、石の湯と書かれた札の部屋が。
ここが宙(そら)の湯です。
では、中へ。

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 脱衣所
脱衣所は片方の壁が大きな石で出来ていて、広さは3畳くらい。 長いすと脱衣カゴしかない質素な造りなので、灯りも暗いです。雰囲気重視の方にはよい空間。

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 浴室入口
さっさと服を脱いで、お風呂へGO!

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 お風呂
おおおっ!
画像では伝えきれない素敵空間!

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 お風呂
切石の湯船を二つに仕切るように真ん中に丸太が。
とりあえず、手前のほうに入ってみました。

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 湯口
少し濁りのあるお湯は湯加減ちょうど良く、肌にしっとりスベスベ。

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 お風呂
すぐ横に川が流れてるのがわかりますか? とっても清涼感出てます。

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 お風呂
逆側から入り口の方をみるとこんなカンジ。

藤もと 「 石の湯(宙の湯) 」 洗い場
洗い場が質素すぎるのは、お風呂でカバーってことで。冬は寒いぞこりゃ ^^;
夏場の温泉なんて!...と思ってる方はココにくると、その魅力に引き込まれること間違いなし。 川のせせらぎを聞きながら、ゆっくり湯船に浸かって新緑を眺めて入る温泉は極楽です。春夏秋冬それぞれの魅力がある藤もとの温泉、 次回は季節を変えて再訪しようと思いました。ごちそうさまでした。