熊本の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
つなぎ
温泉

つなぎおんせん しきさい

つなぎ温泉 四季彩

熊本県葦北郡津奈木町岩城435電話0966-78-4126

車イス

つなぎ温泉 四季彩

↑貸切内風呂 「 さくら 」

風  呂 貸切内風呂4
男女別内風呂・男女別露天風呂
展望露天風呂
営業時間 10:00~21:00
・モノレールは20:00迄
入 浴 料 60分1000円+入館料
・入館料は大人400円小学生300円
・身障者手帳をお持ちの方は300円
・3歳以下は無料
・展望露天風呂に行くモノレール往復100円
時間延長 30分300円
宿  泊 不可
定 休 日 第一水曜(祝日の場合は翌週)12月31日、元旦
車 イ ス バリアフリー

家族風呂ルポ

訪問日:2008/05/05(初)

「 つなぎ温泉 四季彩 」は、熊本県の南部、津奈木町にある温泉施設。もうちょっと南下すれば鹿児島県です。 なので、福岡県民のワタシ達には、ココまでの道のりは遠かった!と言うわけで今回はこちらの家族風呂をルポ。

「 湯~庵 」 外観

「 四季彩 」 外観

「 四季彩 」 は、国道3号線から見える場所にあります。 現在、高速道路は建設中だけど、九州新幹線の「つなぎ」駅のすぐ側にあるので、そちらを利用する場合は便利かも

「 四季彩 」 重盤岩眼鏡橋

「 四季彩 」 重盤岩眼鏡橋

施設の横の川には、重盤岩眼鏡橋という石橋がかかっていて、駐車場と施設を行き来する橋になっているようです。 ちなみに、施設の前にも5台ほどの駐車スペースがあります。

さぁ、では建物の中へ入ろうかと、ここで嬉しいお知らせが。
ここに着く10分ほど前に、チビ次郎がお昼寝タイムに入って熟睡してるではないの。
うまく行けば久々にゆっくりと温泉に浸かるチャンスです。

「 四季彩 」 券売機

「 四季彩 」 券売機

寝ているチビ次郎を抱っこして中へ入ると、まず目の前に券売機。
ここで、家族風呂の券と入浴券を購入します。(その前に受付で家族風呂が空いているかを確認)

ロビー

ロビー

食事処

食事処

休憩所

休憩所

「 四季彩 」 家族風呂への通路入口

「 四季彩 」 家族風呂への通路入口

家族風呂の受付が終わったら、家族風呂へ。

「 四季彩 」 モノレール案内板

「 四季彩 」 モノレール案内板

途中、「 モノレールのりば 」 があったので、気になって行って見ました。

「 四季彩 」 モノレール乗り場への階段

「 四季彩 」 モノレール乗り場への階段

モノレールは、1回100円。・・・って、お金いるのね(笑)
どうやら男女別の展望露天風呂に行くときに乗るみたい。スゴイっ。乗りたい! ただ乗るだけでも出来るのかな?

「 四季彩 」 モノレール

「 四季彩 」 モノレール

おおー、レトロなモノレール♪

「 四季彩 」 川沿いから見たモノレール

「 四季彩 」 川沿いから見たモノレール

川沿いから見るとこんなカンジ。
結構高い場所に展望風呂があるみたいです。

「 四季彩 」 トンネル

「 四季彩 」 トンネル

で、戻って家族風呂へ。
岩をくりぬいたトンネルを通ります。 とってもステキ。

「 四季彩 」 杖

「 四季彩 」 杖

少し坂になっているので、お年寄りや体の不自由な人は、杖を使ってくださいとの事。んー、なかなかの配慮です。

「 四季彩 」 家族風呂への道

「 四季彩 」 家族風呂への道

で、更に赤じゅうたんを進んで

「 四季彩 」 家族風呂前休憩所

「 四季彩 」 家族風呂前休憩所

ようやく、家族風呂があるところに到着。楽しい道のりだったけど、 寝ているチビ次郎を抱っこしてここまで来るのは結構キツかったよー。(ToT)

四季彩 「 さくら 」 入口

四季彩 「 さくら 」 入口

本日、「 さくら 」 という、身障者に優しい設計のお風呂を用意して頂きました。
では、中へ。

四季彩 「 さくら 」 脱衣所

四季彩 「 さくら 」 脱衣所

中は、もちろんバリアフリー。身障者用のトイレもあって広々しています。
棚、扇風機、ドライヤー、介護イスなどがありました。

身障者用トイレ

身障者用トイレ

扇風機

扇風機

介護イス

介護イス

四季彩 「 さくら 」 熟睡中のチビ次郎

四季彩 「 さくら 」 熟睡中のチビ次郎

そして、熟睡中のチビ次郎。
床に洋服を敷いてその上に寝かせても、起きませんヨ♪ 久々にゆっくり浸かれるゾ~~。

四季彩 「 さくら 」 浴室入口

四季彩 「 さくら 」 浴室入口

では、お風呂へ (^▽^)ノ♪♪(←めっちゃ嬉しい)

四季彩 「 さくら 」 浴槽

四季彩 「 さくら 」 浴槽

お風呂は、壁いっぱいの幅があり、狭くはありません。その向こう側にはドアのような窓が3つ。

四季彩 「 さくら 」 浴槽

四季彩 「 さくら 」 浴槽

左から入ると、だんだん深くなっていくと言う、お年寄りや身障者、小さい子供に配慮した珍しい構造。

チビ次郎が起きていたら、すべり台~♪とか言って喜んでいただろうな...でも、起こさないけどね(笑)

四季彩 「 さくら 」 湯口

四季彩 「 さくら 」 湯口

お湯は、黄緑っぽい濁り湯で、キシキシするカンジ。
個人的に、あまり好みではないけど、この際、お湯なんてどうでもいい母です。(笑)

四季彩 「 さくら 」 窓からの景色

四季彩 「 さくら 」 窓からの景色

窓からの景色は、決して良い眺めとは言えないけど。(展望風呂が気になる母)

四季彩 「 さくら 」 洗い場

四季彩 「 さくら 」 洗い場

レトロちっくな、かわいい洗い場には、シャンプーとボディソープ。
今回、姫だけ使わせて頂きました。

身障者やお年寄りに配慮した構造のお風呂と、濁り湯が印象的だった 「 四季彩 」 。
たぶん、展望風呂からの眺めはサイコーなんだろうなと思います。(入りたかったよ) モノレールにも乗らなかったので、機会があればまた寄らせていただきます。ごちそうさまでした。

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