熊本の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
守護陣
温泉

しゅごじんおんせん

守護陣温泉

熊本県小国町西里守護陣3160-1電話0967-46-5430

24時間

守護陣温泉

↑貸切半露天風呂「 東の湯1 」

風  呂 貸切半露天風呂15
営業時間 24時間
入 浴 料 50分1400円(4室)
50分1500円(6室)
50分1600円(5室)
時間延長 なし
宿  泊 素泊まり可
・17:00~09:00(平日)
・19:00~09:00(休前日)
・21:00~09:00(連休・盆・正月)
・一部屋4名まで5000円+入浴料
定 休 日 無休
車 イ ス 東の湯以外なら入口まで行ける

家族風呂ルポ

最終訪問日:2009/05/05(8回目)

で、2年ぶりに訪問すると、守護陣温泉は素泊まりが出来るようになっていました。

家族風呂ルポ

最終訪問日:2007/05/03(7回目)

「 守護陣温泉 」 は、はげの湯温泉と山川温泉の中間くらいのところにある温泉です。
この辺りでは比較的新しい温泉だけど、OPENしてから何度もお世話になっております。
なんといっても24時間年中無休だからね。

橋の上から見た 「 守護陣温泉 」(冬)

橋の上から見た 「 守護陣温泉 」(冬)

オススメの季節は冬。初夏の昼間ってのもいいけど、雪が降っている時に、静かなところで、のんびり温泉に浸かると すごく贅沢な気分を味わえるんですもん。

橋の上から見た 「 守護陣温泉 」(夏)

橋の上から見た 「 守護陣温泉 」(夏)

ちなみに、この辺りの夏の夜は半端じゃないほどアレがいます。 モスラ級のアレ(手のひらサイズ)も現れます。 それはもう、電球が暗いと感じるほどに...キャ~!

「 守護陣温泉 」 ファームロード沿の看板

「 守護陣温泉 」 ファームロード沿の看板

さて。守護陣温泉は、ファームロード沿いにある看板を目印に、 道を曲がって3分ほど山道を下ったところにあります。 道は狭い箇所もあり、雪が降っているときはチェーンが必要になることも。
無事に駐車場に着いたら、受付棟へ。

「 守護陣温泉 」 受付棟

「 守護陣温泉 」 受付棟

受付が開いてるときは部屋を選んでカギを貰います。
夜間は無人になるので、開いている部屋を探して勝手に入るシステムになっております。

「 守護陣温泉 」 東棟

「 守護陣温泉 」 東棟

今回の家族風呂は、「 東の5 」 。 受付からの小道を登り、東の湯がある方へ歩きます。
オススメは和室休憩所付きの 「 東の湯 」 。 和室(休憩所)を借りると お値段が上がるので借りたことはないけど、お風呂が広いので ぜひ。

で、しつこく書くけど、夏の夜は ものすごくアレが多いので、アレが嫌いな人には到底オススメできません。
家族風呂棟それぞれの入口にある外灯に、うぉりゃあああああっと飛び回ってますので。 私の場合、まず旦那にアレを少し追い払ってもらい、部屋の中にアレが入っていないか確認してもらって(いたら即退治)から 目をつぶってダッシュで入るようにしてます。...が、かなり勇気と気合が必要。
モスラが出たときには、さすがに走って逃げましたけど。
手のひら超のモスラが見たいワ!という方は、ぜひ夏の夜の守護陣温泉へお出かけ下さい。

守護陣温泉 「 東の5 」 休憩室

守護陣温泉 「 東の5 」 休憩室

?畳の和室(休憩室)はカギが閉まっていて入れません。ここを利用するのは別料金なのです。素泊まりの時にも利用します。

守護陣温泉 「 東の5 」 脱衣所

守護陣温泉 「 東の5 」 脱衣所

中は3畳ほどの板張りの脱衣所に、洗面所、扇風機、暖房機。

守護陣温泉 「 東の5 」 洗面所

守護陣温泉 「 東の5 」 洗面所

洗面所には、ドライヤーが完備。

守護陣温泉 「 東の5 」 電気

守護陣温泉 「 東の5 」 電気

天井から吊り下げられた電気はワタシ好み。
でも、夏は扉を開けっ放しにしておくと、この周りにウジャウジャと...(←かなりしつこい)

守護陣温泉 「 東の5 」 コインタイマー

守護陣温泉 「 東の5 」 コインタイマー

お風呂はコインタイマー式なので、小銭を準備しておくのを忘れずに。
お風呂の栓も忘れずに。

守護陣温泉 「 東の5 」 お風呂

守護陣温泉 「 東の5 」 お風呂

お湯は5分ほどで溜まります。

守護陣温泉 「 東の5 」 洗い場

守護陣温泉 「 東の5 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。
シャワーは水勢があまりよくないです。
シャンプー類の質もあまりよくないので持参がオススメ。

お湯は無色透明無味無臭。サラリとした肌触り。開放的な半露天で入るお風呂はサイコー。裸のまま、ゴロリと横になれる板の間もあってココは旦那のお気に入りの場所。 秋は紅葉を楽しみ、冬は雪景色を見て、春は新緑と鳥の声を聴き、そして夏の夜は虫と戦いながら守護陣温泉でのひとときは過ぎていくのでした。 上がるときは栓を抜いて上がりましょう。 また来ます。ごちそうさまでした。

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