温泉
おおつるおんせん むそうのゆ
大鶴温泉 夢想の湯
大分県玖珠郡玖珠町大字帆足（大鶴団地内）
なし
↑男性用内風呂
| 風 呂 | 男女別内風呂 |
|---|---|
| 営業時間 | 15：00～22：00 |
| 入 浴 料 | 1名100円 |
| 時間延長 | 譲り合いの気持ちで |
| 宿 泊 | 不可 |
| 定 休 日 | 無休 |
| 車 イ ス | 回転ドア有り× |
家族風呂ルポ
訪問日：2009/03/20(初)
本日、「 玖珠周辺の秘湯ちっくな温泉に入る♪ 」をテーマに、玖珠に遊びに来たワタシ達。
１軒目にお邪魔したのは、こちらの 「 大鶴温泉 」。 大鶴団地の敷地内に建てられた温泉です。
と言うわけで、こちらの温泉をルポ。
「 大鶴温泉 」 看板
玖珠川沿いの道から見えるタンクが目印になる 「 大鶴温泉 」 は、大鶴団地内にあります。
ワタシ達がココを訪ねた時、ちょうど外でオーナーさんと数人の男性がイスに腰掛けて談話されておりました。
と言うわけでオーナーさんに断って入浴する事に。
「 大鶴温泉 」 外観
木枠にトタンが貼り付けてあるだけの簡素な作りの施設は、手作り感たっぷりで温かさを感じますね。
「 大鶴温泉 」 入口
今回、チビ次郎を連れた赤まいたが男湯にお邪魔します。 「 迷惑かけちゃいかんよ 」 と言い聞かせてGO。
「 大鶴温泉 」 入口
建物の中へ入ると、「 大鶴温泉 夢想の湯 」 と書いてある看板が。こちらの温泉 「 夢想の湯 」 と名づけられてました。
「 大鶴温泉 」 薪ストーブ
入ってすぐ左手には薪ストーブ。
冬場には大活躍するそうです。ホシ～イ！
「 大鶴温泉 」 回転式料金所
で、入口から右側のコチラが料金所。
「 大鶴温泉 」 注意書き
100円玉を投入して、開店ドアーをカッチト言うまで押します。
一呼吸してクダサイ。
「 大鶴温泉 」 料金投入口
両替機などはないので、事前に100円玉を用意しましょう。
「 大鶴温泉 」 マッサージチェア
開店ドアーの向こう側で最初に迎えてくれるのが、こちらのマッサージチェアー。 今回、使用していないけど、コンセントが繋いであるあたりから稼動していると思われます。ハイ。
「 大鶴温泉 」 男女別入口
そして、左手が男女別の入口です。
トイレではありません。
では、赤まいたとチビ次郎は右側のドアの中へ。
大鶴温泉 「 男湯 」 脱衣所
中は、コンクリの床にスノコが数枚敷かれてあって、簡易に仕切られた場所に棚があり、 その周辺に脱衣カゴがいくつか置かれてありました。湯船を作る際に余ったのか、大岩がゴロゴロしてるのが印象的。
大鶴温泉 「 男湯 」 浴室入口
では、お風呂へ。
大鶴温泉 「 男湯 」 天井
頭より高い位置に 「 夢想の湯 」 と書かれた立派な木の看板が男女の浴室にまたがって取り付けられています。
大鶴温泉 「 男湯 」 お風呂
正面を見ると、大きな岩を使った湯船。
一応、仕切りはあるけど、潜れば女性用のお風呂にも行けちゃいます。
大鶴温泉 「 男湯 」 お風呂
一緒に入浴しておられたおじさんがチビ次郎に 「 潜って女湯に行けるばってん、おばちゃんしかおらんけな 」 と笑って話しかけていたらしいです。
大鶴温泉 「 男湯 」 チビ次郎
で、チビ次郎はこちらの水風呂がお気に入り。
大鶴温泉 「 男湯 」 洗い場
シャワーが２機付いていて立派な洗い場。
大鶴温泉 「 男湯 」 帰り専用のドア
帰るときは専用の出口から出ます。
一般開放されているものの、こちらの温泉は、ほとんどの利用者が地元の方なので、 迷惑をかけないようマナーを守って地元の方とのふれあいを大切にしたい大鶴温泉。 ウチのような子供連れにはオススメ出来ないけど、マナーさえ守ればＯＫです。 今度は、ワタシが．．．。ごちそうさまでした。
「 大鶴温泉 」 外観
付帯施設
敷地内には、大鶴団地があります。
お風呂データ
- 泉 質：ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
- 源泉温度：不明度
- 源泉湧出量：不明㍑/分
- 入湯方式：かけ流し
総 評
- 料金が安い！
- 地元の方と触れ合える（かも）
- 泉質がいいよ
- 総評はあくまでも個人の感想で、万人に共通するものではありません。
- なお、個人的な辛口評価については改善されている場合もあります。ご了承下さい。