温泉
うんぜん こじごくおんせんかん
雲仙いわき旅館
長崎県雲仙市小浜町雲仙3180957-73-3338
↑男性用内風呂
風 呂 | 男女別内風呂 |
---|---|
立ち寄り 営業時間 |
12:00~15:00 |
入 浴 料 | 大人500円 |
時間延長 | 譲り合いの気持ちで |
宿 泊 | 雲仙いわき旅館 大人1名(1泊2食)10800円~ |
定 休 日 | 無休 |
車 イ ス | 段差有り× |
男女別浴場ルポ
訪問日:2014/05/21(初)
天草~雲仙2泊3日の旅2日目。小浜を後にして雲仙温泉にやってきました。 雲仙での1湯目は雲仙温泉街の中心部にある「 雲仙いわき旅館 」。 「 雲仙いわき旅館 」は 日本温泉協会の審査で5部門全て満点と言う お墨付きをもらった名湯をもつ旅館なのです。という訳でこちらの男女別浴場をルポ。
国道57号線にある 「 雲仙いわき旅館 」。駐車場がいっぱいだったので近くの有料駐車場を利用するように 言われました。あ、もちろん無料です。
フロントで受付をしてお風呂へ。
とても親切な従業員さんでした。(^^)
女湯はフロントの隣、男湯はその隣って近っ!
それでは 「 男湯 」 の「 ふげんの湯 」 へ。
入口なのに拘った造りにワクワク!
脱衣所はお掃除が綺麗にされていて広さや設備にも問題なしですね。
洗面所にはアメニティやドライヤーが備わっています。
では、お風呂へ。
浴室の中央に白く濁った湯が張る浴槽、両端に洗い場。
所々変色した壁と存在感のある湯口。とても趣のある浴場ですね。うっとりします。。。。とは言ってもこちらは男湯。
後で旦那が撮った画像を見て語ってるワタシですが (^^;)
石臼の湯口がステキ。透明な湯が注がれ、周りには温泉成分が付着して真っ白になってます。 あ~、手でこそぎ取りたいわ(笑)
こちらは 「 女湯 」 です。「 男湯 」 と違って浴槽が壁に沿ってありますね。
広さは男湯より若干狭いかも。湯口もふつう。壁の作りも。。。ぐぬぬ。
でもでも! 壁沿いにあるせいで陽の射し方が綺麗に見えます。
なので、女湯の勝ちで(笑) ※注:管理人「まいた」は女です。
洗い場はこんなカンジ。質の良いシャンプーが備わってます。
これぞ雲仙の湯!を代表する 「 雲仙いわき旅館 」。宿泊しないと露天風呂には入れないので 今回は立ち寄りで内湯を頂きましたが、名湯を堪能するには十分。硫黄の香りに包まれてのんびり足を延ばしてー 湯桶が響く音と湯口から注がれる湯の音を聞いてー。。。至福のひと時を味わうことが出来ました。 雲仙に住もうかな~(笑) また来ます。ごちそうさまでした。