九州の秘湯・名湯・混浴風呂情報 ちゃらん

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満願寺
温泉

まんがんじきょうどうおんせん

満願寺共同温泉 川湯

熊本県阿蘇郡南小国町満願寺志津電話なし

満願寺共同温泉 川湯

↑混浴野天風呂

風  呂 混浴野天風呂1・男女別内風呂
営業時間 6:00~22:00
入 浴 料 大人300円、小人300円
時間延長 譲り合いの気持ちで
宿  泊 不可
定 休 日 増水時
車 イ ス 石段有り×

家族風呂ルポ

訪問日:2006/06/04(初)

今回は野天大好きな旦那さまの希望で 「 満願寺共同温泉 川湯(露天風呂) 」 へやってきました。 「 アンタ、入らんと~? 」 と誘われましたが、母はカメラマンをさせていただきます。 (20歳のピチピチボディなら入るんだけどね。)と言うわけで今回は、こちらの野天風呂をルポ。

「 満願寺共同温泉 川湯 」橋の上から見た野天風呂

「 満願寺共同温泉 川湯 」橋の上から見た野天風呂

「 満願寺共同露天温泉 」 は、満願寺を流れる志津川沿いにあって、 車で走っていても、「 あ! あれだっ! 」 と分かるほどの存在感があるんだけど あれは露天風呂というより野天風呂。
川と温泉の境目はあるけど、大雨が降ったら間違いなく見失ってしまう温泉です。

「 満願寺温泉館 」 外観

「 満願寺温泉館 」 外観

駐車場に車を停めて歩いて3分(ぐらい)。
川沿いの道を歩くと露天風呂が見えてきました。 ちなみに右側は男女別内湯です。

「 満願寺共同温泉 川湯 」 前

「 満願寺共同温泉 川湯 」 前

到着~。
脱衣は、この通路で。

「 満願寺共同温泉 川湯 」 料金箱

「 満願寺共同温泉 川湯 」 料金箱

錆びた鉄が渋い料金箱に入浴料を入れるのを忘れずにね。
今回は次女もお供するそうなので、300円×2を投入。

「 満願寺共同温泉 川湯 」 料金案内

「 満願寺共同温泉 川湯 」 料金案内

よ~く見ると、100円値上げしているような不自然な 手書き文字が...。
「 嗚呼、不況の波はこんなところにも影響しているのね 」 と母は思うのでした。(きっと違います)

「 満願寺共同温泉 川湯 」 石段

「 満願寺共同温泉 川湯 」 石段

脱衣所と言うか通路でさっさと服を脱いで石段を降りたら

「 満願寺共同温泉 川湯 」 湯船

「 満願寺共同温泉 川湯 」 湯船

湯船に浸かる旦那。

「 満願寺共同温泉 川湯 」 気にせず入る父と娘

「 満願寺共同温泉 川湯 」 気にせず入る父と娘

それを見た次女(同じく野天好き)も、さっさと服を脱ぎ、父に続けとばかりに露天風呂へ。

「 満願寺共同温泉 川湯 」 隣接した洗い場

「 満願寺共同温泉 川湯 」 隣接した洗い場

そんな父と娘をよそに、地元のおばちゃん達が 茶碗洗ったり野菜洗ったりしながら井戸端会議中。


「 トメさん、メアド教えて♪ 」
「 いいばい♪ 」

「 満願寺共同温泉 川湯 」 川

「 満願寺共同温泉 川湯 」 川

湯加減は丁度良く、お湯もなかなか気持ちいいらしいです。
ただ、底がコケでヌルヌルして、滑りやすいと言う事でした。 すぐ横の川では魚がたくさん泳いでいて、次女は足を伸ばしてそれを眺めながらプカプカ浮いて楽しんでました。
真冬はちょっと風邪をひきそうなカンジかな。

入浴している側では、茶碗や野菜を洗うおばちゃん達。 のどかでステキな光景です。
今度来るときは、大根持参で地元住民になりきろうと思った母でした。
ごちそうさまでした。

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