九州の秘湯・名湯・混浴風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
筌の口
温泉

うけのくちおんせん きょうどうよくじょう

筌の口温泉 共同浴場

大分県玖珠郡九重町大字田野筌の口温泉なし

↑男性用内風呂

風  呂 男女別内風呂
営業時間 ほぼ24時間
・7:30~8:00と水曜21:00~22:00、土曜05:00~08:00は清掃のため入浴不可
入 浴 料 大人200円小学生以下100円
時間延長 譲り合いの気持ちで
宿  泊 不可
定 休 日 無休
車 イ ス いりぐちまでは行ける

家族風呂ルポ

訪問日:2009/01/04(初)

パパァ!チビ次郎が寝たよ♪...と言うことで後部座席にお布団を敷いて準備万端! 行きたかったけど行けなかった筌の口温泉へやってきました。もちろん、寝てるとは言え子供2人(姫とチビ次郎)を車に置いて行くワケには いかないので、交代でお風呂へ行く事に。と言うわけで、今回は 「 筌の口温泉 共同浴場」 をルポ。

「 筌の口温泉共同浴場 」 外観

「 筌の口温泉共同浴場 」 外観

「 旅館 新清館 」 のお隣にある 「 筌の口温泉 共同浴場 」 。
立ち寄り客は駐車料金200円を専用の箱に入れます。

「 筌の口温泉共同浴場 」 受付

「 筌の口温泉共同浴場 」 受付

夜遅くだったので、受付に人の気配なし。

「 筌の口温泉共同浴場 」 料金箱

「 筌の口温泉共同浴場 」 料金箱

受付前にある料金箱に200円を入れて

「 筌の口温泉共同浴場 」 入口

「 筌の口温泉共同浴場 」 入口

旦那は男風呂へ。(その間、ワタシは車の中で留守番)。
外観は比較的新しい造りです。

筌の口温泉共同浴場 「 女湯 」 脱衣所

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 脱衣所

広々脱衣所(いつも家族風呂なので余計にそう思う)には、当然ながら棚がたくさん。

筌の口温泉共同浴場 「 女湯 」 脱衣所

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 脱衣所

でも、それ以外には扇風機ぐらいしか見当たりません。

では、お風呂へ。

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 湯船

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 湯船

うん、そうそうこのお風呂!
雑誌やテレビやネットでよく見るこの形。
思ったより大きくて広いです。
気温が低いので、湯気がスゴイ!

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 湯船

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 湯船

早速、かけ湯をして浸かると...体中がヒリヒリして痛いじゃないのっ!! (旦那は あせもがひどいので、あちこちピリピリしたらしい)
でも、これも温泉効果と思って我慢して入浴していると、 鉄と薬草が混じったような何とも知れない臭いに包まれて だんだん気持ちよくなってきました。

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 湯口

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 湯口

湯口から出る湯は透明色。
熱めのお湯です。

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 洗い場

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 洗い場

洗い場はこんなカンジ。
蛇口と洗面器以外何もありません。
ここで体を洗う人も少ないと思うんで、これでヨシです。

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 水風呂

筌の口温泉共同浴場 「 男湯 」 水風呂

隅の方に、水風呂がありました。
冷たい水を浴びて、お風呂に入って、また浴びて...が好きな方はぜひ。 浸かる人は居るんかな?

湯上りポカポカで上がってきた赤まいた。はじめは、ここでの入浴は赤まいただけにする予定でした。 でも 「 絶対、入ってきた方がいいよ!」 の言葉に後押しされて、 「 じゃぁ... 」 と女風呂に入って来たワタシ。正解でした♪ 体に染み込むようなお湯は、湯上り1時間経ってもまだポカポカ。 家族風呂以外なかなかこういった温泉に入ることが難しいワタシ達。 チャンスがあったらまたぜひ入りたいと思う 「 筌の口温泉 共同浴場 」 でした。 ごちそうさまでした。

「 筌の口温泉共同浴場 」 外観

「 筌の口温泉共同浴場 」 外観

付帯施設

敷地内には、宿泊施設があります。

お風呂データ

  • 泉 質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム泉
  • 源泉温度:48.5度
  • 源泉湧出量:不明㍑/分
  • 入湯方式:源泉かけ流し

総 評

  • 料金が安い!
  • 泉質がとても良い
  • 24時間営業(清掃時間を除く)
  • 駐車料金がかかる
    • 総評はあくまでも個人の感想で、万人に共通するものではありません。
    • なお、個人的な辛口評価については改善されている場合もあります。ご了承下さい。

関連リンク・近くの施設

Copyright c 2013 All Rights Reserved All trademarks and copyrights on this page are owned by charan.