温泉
うんぜん こじごくおんせんかん
雲仙 小地獄温泉館
長崎県雲仙市小浜町雲仙500-10957-73-3273(国民宿舎 青雲荘)

↑女性用内風呂
風 呂 | 男女別内風呂 |
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営業時間 | 09:00~21:00 |
入 浴 料 | 大人420円、小人210円 |
時間延長 | 譲り合いの気持ちで |
宿 泊 | 国民宿舎 青雲荘 大人1名(1泊2食)8650円~ |
定 休 日 | 無休 |
車 イ ス | 階段有り× |
家族風呂ルポ
訪問日:2014/05/22(初)
天草~雲仙2泊3日の旅3日目。旅館を出てやってきたのは「 雲仙 小地獄温泉館 」。 「 雲仙 小地獄温泉館」は、「 国民宿舎 青雲荘 」 の外湯なんですが、立ち寄りでも入浴できる 雲仙では有名な温泉施設ですね。と言う訳で、今回はこちらの男女別浴場をルポ。

「 雲仙 小地獄温泉館 」 看板
国道57号線から少し入り込んだところにある 「 雲仙 小地獄温泉館 」 。目印はこちらの柱。

男女別の浴舎の形が特徴的な木造の建物はまだ築20年ほどだそうですが、歴史はとても古い温泉なのです。

「 雲仙 小地獄温泉館 」 受付
中に入って靴を靴ロッカーへ入れたら、券売機で入浴券を買って受付のおばちゃんに渡します。

「 雲仙 小地獄温泉館 」 券売機
入浴券の他にいろいろな物が券売機にあったけど、「 行ってきたばい 」 が気になるワタシ。 多分お土産だろうと思いますが。(^^;)

「 雲仙 小地獄温泉館 」 男性用浴場へ向かう階段
受付を挟んで左側の階段をのぼると男湯、右側の階段をのぼると女湯です。

「 雲仙 小地獄温泉館 」 休憩所
階段をあがった正面には畳の休憩スペース。

「 雲仙 小地獄温泉館 」 男性用浴場入口
では、中へ。

雲仙 小地獄温泉館 「 男湯 」 ロッカー
入ってすぐにロッカー(無料)。

雲仙 小地獄温泉館 「 男湯 」 脱衣所
広々した脱衣所には洗面所、イス、扇風機、ドライヤー、ごみ箱などが備わっています。

雲仙 小地獄温泉館 「 女湯 」 脱衣所
女湯の方には赤ちゃんのおむつ替えベビーシートなんかもありました。

雲仙 小地獄温泉館 「 男湯 」 浴室入口
では、お風呂へ。
(お風呂の写真は女湯になります)

「 雲仙 小地獄温泉館 」 女湯
中に入ると、中心に大きな柱があってその向こうに2層に分かれた浴槽が。
ラッキーなことに女湯貸し切り状態です。(^^)


窓から射す陽と少し青みがかった白濁の湯がとても美しい。(^^)
この画をぼんやり眺めながらの湯浴みはたまりませんねー。

左の浴槽の奥は打たせ湯になっていて、右の浴槽よりはややぬるめでした。
私的な感想だけど、打たせ湯の音がない方がいいかも。。。(結構ウルサイヨ)

雲仙 小地獄温泉館「 女湯 」洗い場
洗い場はこんなカンジ。質の良いシャンプーが置いてあります。
硫黄臭プンプンの 「 小地獄温泉館 」。貸切でのんびり過ごしたワタシに対して、男湯は6~7人のお客さんが居たとか。 平日の午前中でもこれですから、土日祝なんて大盛況間違いナシ。駐車場も第2まであるし、洗い場の数を見てもそうですしね。 あ、でも。この時は5月で雲仙国立公園仁田峠のミヤマキリシマが見ごろだったので観光客がたくさん居たからかな。 何はともあれ、それだけ良い温泉だということで。また来ます。ごちそうさまでした。