温泉
あみはまおんせんよくじょう おたっしゃんゆ
脇浜温泉浴場 おたっしゃん湯
長崎県雲仙市小浜町南本町70957-74-3402

↑男性用内風呂
風 呂 | 男女別内風呂 |
---|---|
営業時間 | 6:00~21:00 |
入 浴 料 | 大人150円 |
時間延長 | 譲り合いの気持ちで |
宿 泊 | 不可 |
定 休 日 | 不定休 |
車 イ ス | 入口までは行ける |
家族風呂ルポ
訪問日:2009/03/01(初)
前日から雲仙に1泊2日の旅行に来ていたワタシ達。 やっぱり小浜の温泉にも入りたいよねと言うわけで、小浜町にやってきました。時間がないのと、家族風呂は旅館しかないので 今回は外湯の中でも昭和の匂いがプンプンの 「 おたっしゃん湯 」 を訪ねました。と言うわけで、こちらの男性浴場をルポ。

「 おたっしゃん湯 」 看板
「 多分、この辺りだったような...」 と思ったと同時に、看板を発見。
左折して、坂道を上がります。

「 おたっしゃん湯 」 外観
ステキステキ、この外観!
看板がなければ民家と思って通り過ぎていたかも。

「 おたっしゃん湯 」 入口
今回は、赤まいた(旦那)さんだけお邪魔します。
チビ次郎は、騒ぐと迷惑なので車中でワタシと姫と留守番です。うぅ行きたい。

「 おたっしゃん湯 」 番台
ちょいと写真が暗いけど、入るとすぐに番台があるので、ここで150円払って中へ。 それにしても、やっぱ男女別のお風呂は安いワ。

おたっしゃん湯 「 男場 」 脱衣所
そして、広々脱衣所。

おたっしゃん湯 「 男場 」 ロッカー
これは、実際に見たかった! (ワタシは、後でファインダー越しにしか見ていないので)

おたっしゃん湯 「 男湯 」 ロッカー
芸術としか言いようのないロッカー。
ひとつ閉めると、どこかの扉が2つ開き、全部扉を閉めた状態で写真を撮るのが難しいんよと、赤まいたは熱く語ってくれました。

おたっしゃん湯 「 男湯 」 成分表
成分表は、ごらんの通り 漢字での表記。

おたっしゃん湯 「 男湯 」 浴室入口
では、お風呂へ。

おたっしゃん湯 「 男湯 」 お風呂
うわー、湯船に陽が射した画がとてもキレイ!
湯に色が着いていると思いきや、タイルの色でした。

おたっしゃん湯 「 男湯 」 湯船
湯はとても熱く、長湯は出来ないけど、上がったり浸かったりしながら、 旦那は地元の方や遠くから通っているお客と話しこんでいたそうです。

おたっしゃん湯 「 男湯 」 飲泉用コップ
飲泉も可能。
とてもしょっぱい味だそうです。

おたっしゃん湯 「 男湯 」 天井
湯気抜きの天井もこれまたステキ。

おたっしゃん湯 「 男湯 」 水風呂
これは水風呂かな? かかり湯かな?(旦那に聞くの忘れた)
「 あちぃ、あちぃ~~ 」 と言いながらもニヤニヤして出てきた赤まいた。 浴場の様子を熱く語ってくれたので、
少しワタシも入浴した気分(笑) 写真を撮る際、居合わせた2人の男性客にお願いして、自分と同じ場所に移動してもらったらしいです。
本当にありがとうございました。
心と体とサイフに優しい 「 おたっしゃん場 」 。 ごちそうさまでした。

「 おたっしゃん湯 」 外観
付帯施設
敷地内には、自販機があります。
お風呂データ
- 泉 質:ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性 高温泉)
- 源泉温度:不明度
- 源泉湧出量:不明㍑/分
- 入湯方式:かけ流し
総 評
- レトロな建物と雰囲気に癒される
- 地元住民との交流が楽しめるかも。
- 料金が安い
- お湯が熱い(事が多いそうです。それがいい方もいます)
- 総評はあくまでも個人の感想で、万人に共通するものではありません。
- なお、個人的な辛口評価については改善されている場合もあります。ご了承下さい。