温泉
きりしまゆのたにさんそう
霧島湯之谷山荘
霧島市牧園町高千穂49700995-78-2852

↑女性用内風呂
風 呂 | 男女別内風呂 |
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立ち寄り 営業時間 |
09:00~15:00(受付は14:00迄) |
入 浴 料 | 大人500円、小人250円 |
時間延長 | 譲り合いの気持ちで |
宿 泊 | 霧島湯之谷山荘 16:00~10:00 大人1名(1泊2食)9450円~ 大人1名(素泊まり)4200円~ |
定 休 日 | 第1週の平日は立寄り入浴休み (宿泊施設は営業しています) |
車 イ ス | 石段有り× |
家族風呂ルポ
訪問日:2014/03/12(初)
鹿児島2泊3日の旅2日目。旅行人山荘をチェックアウトしてやってきたのは、牧園町の 「 霧島湯之谷山荘 」 。 せっかくの2人旅なので普段なかなか入れないけど入りたい温泉に行こう!。。。とやってきました。 と言う訳で、今回は雑誌などで見る3つの浴槽がとっても気になる「 霧島湯之谷山荘 」の内湯をルポ。

「 霧島湯之谷山荘 」国道沿いの看板
国道223号線を霧島神宮方面へ向かっているとカーブのところに 「 霧島湯之谷山荘 」 の看板が現れます。 それを目印に左へ。(霧島神宮方面から来た場合は右へ)

「 霧島湯之谷山荘 」 へ向かう道
美しい林の中を車で少し走ると分かれ道が出現。「 霧島湯之谷山荘 」 へ行くには左折しないといけないけど かなり大回りしても1度切り返さないと曲がりきれない難所です!特にウチのようなワンボックスカーはご注意を。。。

「 霧島湯之谷山荘 」 外観
到着~。奥の駐車場に車を停めて母屋の中へ。

「 霧島湯之谷山荘 」 玄関フロア
中に入ると正面に味のある看板があって左に階段。
まずは、右側にある受付へ。

「 霧島湯之谷山荘 」 受付
こちらで受付をします。

「 霧島湯之谷山荘 」 階段
で、先ほどの階段をあがります。

「 霧島湯之谷山荘 」 浴室へ向かう廊下の入口
階段を上がりきったら右へ。
ここから浴室へ向かいます。 なんか、わくわくします(^^)

「 霧島湯之谷山荘 」 浴室前の廊下
まっすぐ伸びた廊下をすすむと。。。

「 霧島湯之谷山荘 」 浴室前
男女別の内湯に到着~。
手前が男湯で奥が女湯です。

「 霧島湯之谷山荘 」 露天風呂入口
ちなみに、奥の露天風呂は宿泊者専用なので残念ながら立ち寄りでは入浴できません。

「 霧島湯之谷山荘 」 男湯入口
では、中へ。

霧島湯之谷山荘「 男湯 」脱衣所
4畳ほどの細長い板張りのスペースには、棚が12、脱衣カゴが6つ。それから洗面台、ゴミ箱、丸太のイス。 ちなみに女湯の方も、ほぼ同じ造りです。
では、浴室へ。

霧島湯之谷山荘「 男湯 」浴室
美しい(T-T) 浴室にある大小3つの湯船に、窓から射す陽が反射して出来た明暗がとっても美しいです。 そして、浴室に漂う硫黄の香り。

奥の広い湯船は硫黄泉でやや熱めの湯、真ん中の浴槽は硫黄泉と微炭酸泉の混合泉、 手前の小さな湯船は微炭酸泉でぬるめの湯です。

女湯も同じような造りです。ワタシは常連さんに習って熱い→ぬるい→ふつうの湯船に移動しながら入浴しました。 熱い湯からぬるい湯に移るときは寒いぐらいに感じるけど、しばらくすると炭酸効果も手伝ってだんだんと体が慣れてきます。 湯底には、団子状になった湯の花がたっぷり。

霧島湯之谷山荘「 男湯 」洗い場
一応、仕切りのある洗い場もあります。

霧島湯之谷山荘「 男湯 」入口付近
浴室と入口と洗い場の位置関係はこんなカンジ。
という訳で、常連さんと談笑しながらの湯あみがとっても楽しかった 「 湯之谷山荘 」 。 ワタシが常連さん(60過ぎのおばちゃん)と話している間、旦那さんも男湯で話し込んでたようです。 予定滞在時間をオーバーしたけど、人との出会いは旅の楽しみのひとつなので良しかなっと。(^^) また来ます。ごちそうさまでした。