佐賀の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
熊の川
温泉

おやど ゆめちどり

お宿 夢千鳥

佐賀県佐賀市富士町熊の川温泉288電話0952-51-0155(電話予約可)

夢千鳥

↑貸切半露天風呂「 かわせみの湯 」

風  呂 貸切内風呂1・貸切半露天風呂1
男女別内風呂
営業時間 10:00~21:00(受付は20:00迄)
入 浴 料 60分1000円+男女別入浴料
・上限が3000円迄

・男女別は大人800円、小人(小学生以下)400円
時間延長 なし
宿  泊 お宿 夢千鳥
・16:00~10:00
・大人1名(1泊2食)12600円~
定 休 日 無休
車 イ ス 段差あり、通路、入口狭い所あり×

家族風呂ルポ

訪問日:2009/02/01(初)

佐賀は、熊本や大分よりも近いのに、いつもスルーしてしまうワタシ達。
理由は簡単、「 家族風呂の料金が、めっちゃ高いから 」 。 (の割には...だし)でも、今回、道の駅のスタンプを 押すために 「 道の駅 大和 」 へやってきたので、ついでという失礼な形だけど、寄らせていただきました。 と言うわけで、こちらの家族風呂をルポ。

「 お宿 夢千鳥 」 看板

「 お宿 夢千鳥 」 看板

古湯温泉を目指してやってきたけど、手前の 「 熊の川温泉 」 という小さな温泉郷で、 「 夢千鳥 」 の家族風呂の看板を発見。早速、お邪魔します

「 お宿 夢千鳥 」 外観

「 お宿 夢千鳥 」 外観

とってもステキな古民家風の佇まいに惚れ惚れのワタシ。

「 お宿 夢千鳥 」 受付

「 お宿 夢千鳥 」 受付

中に入って靴を脱ぐと、すぐ目の前に受付。 家族風呂は空いてますか?と尋ねると、「 20分ぐらいで半露天の方の家族風呂なら入れますよ 」 との事。 車の中で20分待機すると、携帯で呼び出してくれました。

「 お宿 夢千鳥 」 お座敷

「 お宿 夢千鳥 」 お座敷

ちなみに、電話予約も可能。でも、「 何時に予約お願いね 」 と言うのは×で、 予約は、順番に詰めていく形なので、近くに来た場合のみ電話予約可能だそうです。
受付の奥は、お座敷になっていて、食事も出来ます。

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂への道

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂への道

札を受け取って、家族風呂へ。 一瞬分かりにくいけど、家族風呂へは暖簾をくぐってトイレがあるほうへ向かいます。

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂へ続く通路

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂へ続く通路

狭い通路。 これは車イス不可っぽい...。

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂への通路口

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂への通路口

アルミ製のドアを開けて、更に板張りの廊下を前進。相変わらず、狭い通路です。

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂への通路口

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂への通路口

途中で、下駄を履いて

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂の暖簾

「 お宿 夢千鳥 」 家族風呂の暖簾

「 家族風呂 」と書かれた暖簾をくぐると

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 前

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 前

家族風呂 「 かわせみの湯 」 に到着。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 入口

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 入口

「 入浴中 」 の札をぶらさげて中へ。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 脱衣所

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 脱衣所

中は、縦に長く広さは2畳ほど。
奥に洗面台、横に造り付けの棚があって、その上に脱衣カゴ。
姫を寝かせるには、ちょっと小さい長椅子もありました。

扇風機

扇風機

ドライヤー

ドライヤー

給湯器

給湯器

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 暖簾

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 暖簾

お風呂との境にはドアがなく、佐賀の方言が書かれた暖簾があるのみ。それにしても、暖簾が沢山ある所だワ。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 浴室入口

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 浴室入口

寒いので、とっとと脱いでお風呂へ。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 お風呂

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 お風呂

お風呂は、思ったより小さい石風呂。
中は段差があって、チビ次郎が座って入るのにちょうど良い高さ。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 湯桶

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 湯桶

おおっ!これはステキな湯桶!!
可愛い♪欲しい♪

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 窓

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 窓

つっかえ棒式の窓も、とってもステキ♪

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 お風呂

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 お風呂

別アングルから見たお風呂。
小さいながら、ドーンと構えていて雰囲気もマル。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 湯口

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 湯口

湯口から出るお湯は、とってもチョロチョロ量だけど、適温。無味無臭です。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 お風呂

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 カラン

こちらのカランで湯温を調節可能だそうです。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 景色

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 景色

それにしても、浸かると浅いし狭いなぁ。
景色は塀の向こうを気にしなければ、まぁいいとして...。
あ、でも。お湯はツルツルとしていて気持ち良いです。

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 洗い場

お宿 夢千鳥 「 かわせみの湯 」 洗い場

洗い場は、こんなカンジ。
シャワーは温泉ではないっぽいです

家族風呂の値段は、やっぱり佐賀らしく高いけど、上限が3000円なので嬉しい 「 夢千鳥 」 。
源泉温度が高くないので、一部給湯器を使っているのが原因かしら? それに見合った温泉だったか?と聞かれると、 思わず閉口してしまいそうです(汗)。
帰り際、宿の方(オーナーかな)が、お土産コーナーに置いてあったクッキー(300円)を、 「はいボク、どうぞ♪」 とチビ次郎に差し出してくれました。「 ありがとう♪ 」 とにっこり微笑む(←世渡り上手) チビ次郎を見て、「 かわいいね~ 」 と更に微笑んだ笑顔が印象的でした。
喫茶コーナーで飲めるコーヒーも美味しそうなので、今度はそちらをぜひ...ごちそうさまでした。

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