佐賀の家族風呂情報 ちゃらん

国道34号線から少し入り込んだところにある「 しあわせの湯 」 は「 旅館 静雲荘 」 の外湯で、独立した棟にあるので立ち寄りもしやすい貸切湯のみの施設です。

駐車場に車を停めて「 しあわせの湯 」 へ！

本館のお隣りにあるこちらが「 しあわせの湯 」です。

では、中へ。

中に入るとすぐに受付が。
誰も居なかったけど、おじさん（オーナー）が本館の方から走って来られました（笑）

お風呂はどれも空いているよとのこと。
一番人気の 「 ふじ 」 をチョイスして、更にコレを頼みました。

「 風呂遊び 」 と称して売られている、お風呂に入れる豆乳やお茶パックやお酒。
ワタシ達は豆乳（250円）とお茶パック（200円）を購入！

それらを持って受付奥の扉から家族風呂へGO！
（タオルも貸してもらったよ！）

通路の両側が家族風呂のようで、目指す「 ふじ 」 は一番奥にありました。

では、中へ。

おっ。ここまでバリアフリーですよ。

扉を開けてすぐ右側が脱衣スペースのようで、腰高のアコーディオンカーテンのようなもので 仕切りがあります。

中は、スノコが2枚敷いてあるだけのスペースで、壁には棚、鏡、化粧品類、ドライヤーが備わっていました。 では、お風呂へ。

お風呂は茶碗型の湯船が２つ並んでいて、湯張り中。

陶器（有田焼）で出来たこちらの湯船、お値段１つ100万円だそうで．．．

お相撲さんが入っても大丈夫だそうです。が、ちょっとドキドキ。

で、二人で並んで入って、正面の中庭を見ながらのんびり浸かりました。

そして、ここでお風呂遊びを！
左側の湯船にお茶パックを投入すると。。。

嬉野茶風呂その名も 「 美湯茶（″ビューティー″と読むらしい） 」に変身！（笑）

右側の湯船には豆乳を投入（笑）すると
嬉野豆乳風呂その名も「 熱豆乳す（″ホットニュース″と読むらしい）」に変身！
うん、すごく滑らかなお湯になりました。

美湯茶のほうは、お茶の香りに癒されます。が！ パックを混ぜすぎるとパックが破れて茶葉が散乱してえらいなことになるのでご注意を（ToT）

ちなみに入口から見た浴槽と脱衣所と洗い場の位置関係はこんなカンジ。
意外と狭くてびっくりしました。

今回、洗い場は使用していないけど、一応こんなカンジでチョコンと。