長崎の家族風呂情報 ちゃらん

ハウステンボス駅の目の前で、アクセス良好の 「 ホテル ローレライ 」。

本館の上部に 「 天然温泉 」 のネオンサインが昼間でも目立ってます。

引いてみると、こんなカンジ。
お城のような白い建物は客室になります。

で、ネオンサインのある本館の正面入口から中へ。

入ってすぐに、ホテル受付と温泉受付に分かれていて、とても分かりやすいです。

じゅじゅ一家は、左側の温泉受付へ。

今回、身障者用貸切風呂をチョイス。（※じゅじゅ一家もワタシ一家同様、身障者御用達なのです） 120分1000円ってステキ。

家族風呂へ向かうには、スリッパに履き替えなきゃならんよということで、

100円返却タイプの靴ロッカーに靴をなおしてスリッパに履き替えて家族風呂へGO。

家族風呂は2階にあるので、階段で上がります。
ちなみに、階段横は喫煙所です。

車イスやベビーカーの方は、階段横のフロアを突っ切って

エレベーターで2階へ。

2階に到着～。

休憩所の前を通って

女湯の前を通ったら

ここから、家族風呂エリア。
正面のドアは、貸切露天風呂へと続きます。

今回、じゅじゅ一家は 「 身障者用貸切風呂 」 なので、ここから左へ。

正面が、「 身障者用貸切風呂 」で、右は身障者用トイレです。

では、中へ。

もちろん、バリアフリーで間口も十分な広さがあるドアです。

で、中に入ってビックリ。
それは、広いからビックリとかではなく、 埃や髪の毛があちらこちらにあったから。 ロッカーと思って開けた棚には掃除道具と従業員の私物？みたいなものが詰まってたり。

何か月使ってないんですか？ というほどに、手入れがされていない脱衣所に テンションガタ落ちです。しかも、ガランとした無機質な脱衣所は 市民プールの更衣室を思わせる造りでダブルショック。。

うーん、気を取り直して、お風呂へ。

浴室は、白いタイル張りの浴槽の前に青いマット。一見、清潔感があるように見えますが、 やっぱり隅には埃と髪の毛。

しかも、毎回入替なのに湯面にも埃が浮いているし、かけ流しではなく塩素臭のするお湯。うーん。

洗い場はこんなカンジ。難はないけど、ホテルなんだからもうちょっと質の良いシャンプーとかあったらいいのに ．．．と、じゅじゅも思ったハズ。

で、浴室の端っこに立てかけてあるこちら。

お風呂用のストレッチャー。今まで、介護イスや椅子が付いたリフトは見てきたけど、 家族風呂にストレッチャーが置いてあるのはとても珍しいです。寝たきりで座れない人用ですよこれは。（＾＾）

という訳で、120分時間たっぷりでいつもより余裕の温泉タイムだったけど、2時間も居れるはずはなく、 お風呂を後にしたじゅじゅ一家でした。