鹿児島の家族風呂情報 ちゃらん

九州の家族風呂情報 ちゃらん
 
霧島
温泉

りょこうじんさんそう

旅行人山荘

鹿児島県霧島市牧園町高千穂3865電話0995-78-2831

旅行人山荘

↑貸切露天風呂 「 赤松の湯 」

風  呂 貸切露天風呂4
男女別内風呂・男女別露天風呂
足湯
立ち寄り
営業時間
11:00~15:00
入 浴 料 50分大人1名1000円
時間延長 なし
宿  泊 大人1名(1泊2食)9300円~
定 休 日 無休
車 イ ス 「 鹿の湯 」 なら行ける

家族風呂ルポ

訪問日:2014/03/11(初)

鹿児島2泊3日の旅1日目。本日は霧島温泉郷の「 旅行人山荘 」に宿泊して、次の日の朝に 予約していた貸切露天風呂 「 赤松の湯 」 に入ります。 「 赤松の湯 」は、私の中で何年も前から入りたいお風呂NO1だったのでテンションMAX! 「 赤松の湯 」目的で宿泊予約したのだけど、平日にもかかわらず「 赤松の湯 」 は次の日の朝しか空いてないらしく...。 (結果的に朝のお風呂はとてもよかったんだけど)相変わらずの人気ぶりにビックリです。 という訳で「 赤松の湯 」 と、おまけで「 大浴場 」と「 紅葉の湯 」 をルポ。

「 旅行人山荘 」 看板

「 旅行人山荘 」 看板

国道223号線沿いに建つ 「 旅行人山荘 」 の看板。数年前から何度も見てるし来てるんだよなぁ。

「 旅行人山荘 」 への道

「 旅行人山荘 」 への道

国道223号線を看板の方へ曲がってしばらく走ると 「 旅行人山荘 」 の敷地内に入りました。 敷地面積は約5万坪というからビックリです。

「 旅行人山荘 」 鹿の標識

「 旅行人山荘 」 鹿の標識

鹿(飛び出し注意?)の標識。この辺りは野生の鹿がたくさんいるんです。(^^)

「 旅行人山荘 」 外観

「 旅行人山荘 」 外観

国道から3~4分くらいで 「 旅行人山荘 」 に到着~。
スタッフの方が駐車場に車を誘導してくれました。

「 旅行人山荘 」 コンクリ製のポスト

「 旅行人山荘 」 コンクリ製のポスト

正面玄関横にあったコンクリ製のポスト。
日中戦争が始まった時に造られた珍しいもので、現在も使われているそうです。すごーい。

「 旅行人山荘 」 フロント

「 旅行人山荘 」 フロント

中に入ってフロントで受付をします。今回は宿泊だったので、そのままお部屋に案内してもらったけど、 立寄りでお風呂に入る場合もここで受付を済ませます。

「 旅行人山荘 」 ロビー

「 旅行人山荘 」 ロビー

宿泊編は飛ばして、先に貸切露天風呂 「 赤松の湯 」 編をご紹介。
「 赤松の湯 」 へ向かうには まずロビーを突っ切って建物の奥に進みます。

「 旅行人山荘 」 お土産コーナー

「 旅行人山荘 」 お土産コーナー

お土産コーナーを横切って...

「 旅行人山荘 」 休憩コーナー

「 旅行人山荘 」 休憩コーナー

休憩コーナーを横切って...

「 旅行人山荘 」 階段

「 旅行人山荘 」 階段

大浴場へ続く階段をおります。
ちなみに 「 旅行人山荘 」 は、ロビーが2階で大浴場があるフロアが 1階になります。

「 旅行人山荘 」 階段下の外へ出る扉

「 旅行人山荘 」 階段下の外へ出る扉

階段を下りて自販機コーナーの横のこちらのドアから外へ。 外へ出るときは履いているスリッパを外用の下駄に履き替えます。

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

芝生の上に敷かれたスノコの道を歩いて赤松の湯へ。 赤松の湯は左のスノコ、右は 「 龍石の湯 」 という足湯行き。

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

「 赤松の湯 」 の入口が見えてきました!
芝生には所々に鹿のフンがコロコロしております。(^^;)

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

この先は予約者以外は立ち入り禁止なので、「 赤松の湯 」 をちょっと見学だけってのはできません。 うはぁ!何?この特別感!(笑)

「 旅行人山荘 」 赤松の湯の札

「 旅行人山荘 」 赤松の湯の札

フロントでもらった赤松の湯の札が印籠のような気分。(^^)

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

「 旅行人山荘 」 赤松の湯への道

それからはひたすら階段をおりていきます。
(足もと注意)

階段

階段

階段

階段

赤松の湯前の小路

赤松の湯前の小路

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 外観

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 外観

林の中にある 「 赤松の湯 」 の建物。
美しすぎる~(T^T)

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 入口

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 入口

では、中へ!

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 脱衣スペース

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 脱衣スペース

まず、中へ入って左手に脱衣スペース。
長椅子と使用済みタオル入れ、棚にはたくさんの脱衣カゴ。

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 脱衣スペース

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 脱衣スペース

それから、雨でも安心の三度笠!ステキ。

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 洗い場

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 洗い場

左手には、なんと洗い場スペース。
吹きさらしの外で洗わずに済みますね。 (洗う人いるのかな?)

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 浴室入口

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 浴室入口

それでは、いざお風呂へ!

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 お風呂
旅行人山荘 「 赤松の湯 」 お風呂
旅行人山荘 「 赤松の湯 」 お風呂
旅行人山荘 「 赤松の湯 」 お風呂

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 お風呂

感動~! 林の中にポツンと露天風呂。美しすぎるー! 美しすぎるー!
p(≧∀≦)q  ← テンションMAX。

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 お風呂

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 お風呂

浴槽は2つに分かれていて右より左の方が広くて、この時は左の浴槽がかなり熱めでした。

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 湯口

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 湯口

なので、しばらく右の浴槽に浸かってのんびり。底に溜まった湯の花をかきまぜると、 透明だった湯の色は白濁の硫黄泉に。

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 赤松

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 赤松

季節や時間に関係なく野生の鹿が遊びに来ることもよくあるそうですが。。。
この時は現れてくれませんでした。残念。

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 湯面

旅行人山荘 「 赤松の湯 」 湯面

とか言ってると時間は5分前。うそーん!
なんかもったいない気がしたので、 とっても熱い左の浴槽にも無理やり浸かり(笑)周りの景色を目に焼き付けて赤松の湯を後にしました。

と言うわけで、念願の 「 赤松の湯 」 を満喫した 「 旅行人山荘 」 。
嬉しさのあまり、おそらく最初の20分は写真を撮ってました(笑)
「 旅行人山荘 」は、「 赤松の湯 」 の他にも 「 もみじの湯 」 と「 ひのきの湯 」 という貸切露天風呂があって こちらは2つとも単純泉。赤松の湯と同様林の中にある露天風呂です。それから、館内にある 「 鹿の湯 」は唯一バリアフリーで行ける貸切風呂です。泉質は硫黄泉で半露天になっています。 立寄りで入浴する場合、それぞれ時間は50分間だけど、館内にある大浴場にも無料で入浴することが出来るそうです。 平日でも大人気の 「 赤松の湯 」 。機会があったら立ち寄ってみてくださいね。出来れば宿泊してのんびりすることを おすすめします。今回ワタシ達夫婦が宿泊した通常のプランで平日大人1名9300円でした。 コスパも最高!大満足すると思います。ごちそうさまでした。

Copyright c 2013 All Rights Reserved All trademarks and copyrights on this page are owned by charan.